とっぴんぱらりの風太郎
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万城目作品を発表順に読んできてここまできました。 ここまでも面白い作品は有りましたが、ワタシ的にはこれが一番好きです。万城目作品は言葉の使い方が難しく、リズムが取りにくいところが特徴だとも思いますが、この作品は時代背景もあって、それが絶妙にはまっています。 時代の流れともののけに翻弄されながら生き抜こうとする風太郎とつかず離れずかかわり合う同じく時代に翻弄されていく面々との距離感がリアルでした。 | ||||
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六百と… 人は道具ではない。 万城目氏の話の芯にあるのは、いつも人と人。 | ||||
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読み始めは辞書みたいに分厚いので三分の一程度読めばと思い始めたら朝まで気が付かずとうとう最後まで完読!疲れたが久しぶりに夢中になってしまった。 | ||||
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4年前に一気読みしました。分厚いながらも話の展開が早いのと世界観が格好良くて、グイグイ引き込まれました。 改めて読み直していますが、風太郎だけが目立ってるわけでなく登場人物一人一人のキャラクターがいいです。 歴史小説はあまり好きではないのですが、数年たっても読み直したいと思える作品です。 万城目学作品の中で一番好きです。 | ||||
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単刀直入に書きます。 「ショーシャンクの空に の最後のシーンで、レッドが死んでた」 みたいな小説です。 最後の大阪城のシーンまでは、 最高の小説です。 しかし、最後に全てを突散らかして、 終えてしまいます。 采女様や芥下を放ったらかして、 しかも主人公の気まぐれで、愛すべき キャラは全員逝きます。 蝉はまだ開眼したからいいけど、黒弓まで逝かせます。 読み終わった後に思った気持ちは 「なんで?」です。 特に芥下の所は、ちゃんと閉めてあげなきゃ駄目です。 この作者は、要するに遊んだだけですね。 ストーリーテラーとして、物語を締める事なく終わらせてしまいました。 この作者は全然分かってない。 閉じられなかった物語は、 中に浮いたまま生き続けるんです。 本当に。 ちゃんと成仏させてあげてください。 | ||||
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