(アンソロジー)
みんなの少年探偵団
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少年探偵団シリーズへの5人5様のスピンオフ・サイドストーリーです。 「永遠」 名探偵と怪盗、その運命的な邂逅 「少女探偵団」 夢破れ挫折しかけた孫娘に祖母が語る、転校生「小林芳雄君」とのひと夏の小さな冒険譚 「東京の探偵たち」 今この時も人知れず帝都の闇の中、闘いを繰り広げる老探偵・明智と青年探偵・小林 「指数犬」 事件の発端は大抵この二人。。。井上君と野呂ちゃん 「解散二十面相」 二十面相ファンには溜飲が下がる一篇。 明智や少年探偵団とのマンネリズムにウンザリの二十面相、ついに喝!を入れる決意を固める。 その莫大なスケールの仕掛に、明智探偵、小林少年、少年探偵団、中村警部も唖然茫然痙攣卒倒! いつもやられっ放しの二十面相が終に面目躍如、スッキリの一篇!一番のおすすめで面白いです。 どの作品も読み終わった後、なんとも不思議な感じに浸れること間違いなしです。 | ||||
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推理小説はやはり長編のほうがいいかなと 思わせられた それぞれそこそこ面白いけど、奥深さがなくて あれ?これであっけなく終わり??? といった感じ | ||||
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少年探偵団を知っているからこそ楽しめる本だと思います。 ある程度知識があると、「なるほどね!」とふむふむうなづきながら楽しめます。 ですが、全く初めて…なんの知識もなくこの本を手にした場合、楽しみは半減するかも… と思ってみたりします。 子供さんには、どうかな… 私はもちろん楽しめました! | ||||
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表紙を見てワクワクしながら読んでみました。乱歩の二十面相ものは好きで子供の頃、図書館で借りまくって読んだものでした。 ネタバレはしませんが読後、かなりがっかりと言うか時代設定は昭和なんですが書き手が平成の時代にバリバリやってる人達なのか 話の中に昭和(大正)の時代のドロドロ感が薄く、自分が大人になってしまったからなのか読み進んでも先が知りたい感がまったくなかった。 まあページ数や字数で短時間で読めちゃうものなので一つ一つの盛り上がりが薄く短いためであるかもしれません。 これが短編じゃなくてきちんと一人の作者が書いた乱歩チックの長編なら評価も変わっていたかもしれません。 次回作がこういった形で出版されても自分は読まないと思います。 | ||||
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