ホルモー六景



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初公開日(参考)2007年10月
分類

長編小説

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ホルモー六景 (角川文庫)

2010年11月25日 ホルモー六景 (角川文庫)

このごろ都にはやるもの。恋文、凡ちゃん、二人静。四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、励むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。このごろ都にはやるもの。元カレ、合コン、古長持。祇園祭の宵山に、浴衣で駆けます若人ら、オニと戯れ空騒ぎ、友と戯れ阿呆踊り。四神見える王城の他に、今宵も干戈の響きあり。挑むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。古今東西入り乱れ、神出鬼没の法螺試合、若者たちは恋歌い、魑魅魍魎は天翔る。京都の街に咲き誇る、百花繚乱恋模様。都大路に鳴り渡る、伝説復古の大号令。変幻自在の第二幕、その名も堂々『ホルモー六景』、ここに推参。 (「BOOK」データベースより)




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ホルモー六景の総合評価:8.95/10点レビュー 99件。Bランク


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No.99:
(5pt)

想像以上に綺麗でした。

「可」の商品でしたが、想像以上に綺麗で、かつ安価なので驚きました。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
4043939027
No.98:
(5pt)

文章が面白い。

ホルモーの連作短編集。本編に出てきた登場人物たちのお話です。叙述トリック的な人間関係とか本編とパズルのような時系列とか、なかなか凝っていて面白かったです。
でもホルモーの設定があって、この作家さんが書けば、正直何でも面白いような気がします。文章だけで笑わせることって凄く難しいと思うので、こんなに笑いながら読めるお話は貴重です。続きが読みたいです。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
4043939027
No.97:
(5pt)

良い!

この本の一編「もっちゃん」には結末に驚かされた。
さらに一編「長持ちの恋」を帰宅時の電車で読んでいたら涙が止まらなくなった。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
4043939027
No.96:
(5pt)

面白いです

日常にありながらもなんだか異世界に迷い込んだみたいなところ、面白くて癖になります。作者の講演会もよかった。この作品を作った人なんだな~というのがしみじみ伝わってきました。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
4043939027
No.95:
(5pt)

短編の順序に謎かけが

『八月の御所グラウンド』読了後、久しぶりに(何と13年ぶりでした)再読。「鴨川小ホルモー」「ローマ風の休日」「もっちゃん」「同志社大学黄竜陣」「丸の内サミット」「長持の恋」と、初読当時は六話いずれもスピンオフ作品として堪能。最終短編である第六景「長持の恋」の不思議な恋物語がもっとも心に残っていました。今回は、もっとも印象に残っていた「長持の恋」から逆の順序で再読して、このお話が最終話にあることが、はたと腑に落ちました。まったく気づかなかったなと。初めての方は普通に第一景から第六景まで読んでから、あまり時をおかず再読するのも一興かと思います。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
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