蜩ノ記



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初公開日(参考)2011年10月
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長編小説

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蜩ノ記 (祥伝社文庫)

2013年11月08日 蜩ノ記 (祥伝社文庫)

豊後羽根藩の檀野庄三郎は不始末を犯し、家老により、切腹と引き替えに向山村に幽閉中の元郡奉行戸田秋谷の元へ遣わされる。秋谷は七年前、前藩主の側室との密通の廉で家譜編纂と十年後の切腹を命じられていた。編纂補助と監視、密通事件の真相探求が課された庄三郎。だが、秋谷の清廉さに触るうち、無実を信じるようになり…。凛烈たる覚悟と矜持を描く感涙の時代小説!(「BOOK」データベースより)




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蜩ノ記の総合評価:8.33/10点レビュー 91件。Aランク


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No.91:
(5pt)

最後まで読ませる内容でした。

映画化された作品ですが、やはり本で読んで欲しい内容かなと思います。本から読むか、映画を見るか、どんな作品でも作者と直接向き合うには、本を読まないとダメだと思います。
蜩ノ記 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:蜩ノ記 (祥伝社文庫)より
4396338902
No.90:
(5pt)

他の作品も読みたくなる

凛とした空気。自然の風景。山の中の生活。その時代の田舎の雰囲気。
その時代を生きていいないけど、読んでいてスっと入ってきて自然と頭の中に浮かぶのは我々が日本人だからなのか。
映画を観終わったような気持ちになった。
蜩ノ記 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:蜩ノ記 (祥伝社文庫)より
4396338902
No.89:
(4pt)

良かったです。

良かったです。
蜩ノ記 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:蜩ノ記 (祥伝社文庫)より
4396338902
No.88:
(5pt)

男の本懐とは、かくありたい

葉室麟氏の書にいつも、引き込まれてしまう。自然に全てを忘れて、励まされ、生に勇気づけられる自分を感じ、つい涙が出ている。不思議な人だ。すべてが美しく優しい。そ
蜩ノ記 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:蜩ノ記 (祥伝社文庫)より
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No.87:
(1pt)

全てに、嘘っぽい!

・従来この手の小説は、武士としての『義』と、人としての『情』との間で、苦悶する姿を描くを常道として来たように思うが、本編は、『義』のみを押し通す。
 先ずは主人公の一人、戸田秋谷を考えるに、彼の心境は一切描かれずに、終わる。
 死を賜る咎めについて、彼は真偽に触れず、『悔恨』、『怨恨』など一切抱かず、である。
 遺す妻と子に、或いは妻と子を遺し逝くに、『葛藤』もない。
 この秋谷に、もう一人の若き主人公檀野庄三郎は、在るべき武士を見、敬慕を募らせて行く。
 葉室麟氏は、以上から何を描こうとされたのか、『情』を介さない武士の生き死に、とでも。
 しかしその姿に、通い来るものがなく、人として果たして在り得るか、疑問さえ抱かせる。
 要はこの小説、無理に物語りを作っている、ように思えて仕方ない。
 これで直木賞受賞、些か疑問を持つ。
蜩ノ記 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:蜩ノ記 (祥伝社文庫)より
4396338902



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