潮鳴り



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潮鳴り (祥伝社文庫)
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初公開日(参考)2016年05月
分類

長編小説

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潮鳴り (祥伝社文庫)

2016年05月12日 潮鳴り (祥伝社文庫)

俊英と謳われた豊後羽根藩の伊吹櫂蔵は、役目をしくじりお役御免、いまや“襤褸蔵”と呼ばれる無頼暮らし。ある日、家督を譲った弟が切腹。遺書から借銀を巡る藩の裏切りが原因と知る。弟を救えなかった櫂蔵は、死の際まで己を苛む。直後、なぜか藩から出仕を促された櫂蔵は、弟の無念を晴らすべく城に上がるが…。“再起”を描く、『蜩ノ記』に続く羽根藩シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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潮鳴りの総合評価:8.94/10点レビュー 36件。Aランク


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No.36:
(4pt)

再起の物語

葉室麟さんの作品は、『蛍草』からはじめました。歴史物よりも、『時代小説』の方が、より作者の狙いやテーマがくっきりしますね。
歴史物だと制約があるからでしょうか。
こちらの『話』は、あえて言い切ってしまえば、『誠実』に生きることを描いています。
ところで、葉室麟さんの作品は、後味が良いですね。読後に、爽快感で心が満たされます。
潮鳴り (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:潮鳴り (祥伝社文庫)より
4396342098
No.35:
(5pt)

樅木は残ったを思い起こす

山本周五郎の「樅木は残った」のように陰謀と戦うスリル感と素直に感動の涙が流せるストーリー、作者の思いがとても良く伝わる秀作だと思います。途中から非常にページをめくる手が止まらないように引き込まれて読みました。二度目に咲く花がなぜより美しいのか など 名文も多々あり。
潮鳴り (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:潮鳴り (祥伝社文庫)より
4396342098
No.34:
(5pt)

葉室文学は素晴らしい

やはり葉室文学は素晴らしいなと再確認出来た。
潮鳴り (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:潮鳴り (祥伝社文庫)より
4396342098
No.33:
(3pt)

ひたむきさ

生きる上でのひたむきさの大切さを教えてくれます
潮鳴り (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:潮鳴り (祥伝社文庫)より
4396342098
No.32:
(5pt)

変わらず良いです

葉室さんの作品は何冊も読んでいます。
こちらもやはり良かったです。
好みの事でしょうが、
あまり国の政情、藩の政情が濃く書かれるより
読み易かったです。
潮鳴り (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:潮鳴り (祥伝社文庫)より
4396342098



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