影ぞ恋しき



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    初公開日(参考)2018年09月
    分類

    長編小説

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    影ぞ恋しき

    2018年09月13日 影ぞ恋しき

    大石内蔵助ら赤穂浪人四十七士の吉良邸討ち入りを目の当たりにした雨宮蔵人。それから四年経ち、妻の咲弥と娘の香也とともに鞍馬山で静かに暮らしていた蔵人のもとに、少年が訪れた。少年は冬木清四郎という吉良家の家人だった。清四郎の主人を思う心に打たれた蔵人たちは、吉良左兵衛に会うため配流先の諏訪へ向かう。次第に幕府の暗闘に巻き込まれ…。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (2pt)

    もっと正確なせつめいを…

    説明とは違う商品状態だったのが残念。
    影ぞ恋しきAmazon書評・レビュー:影ぞ恋しきより
    4163908951
    No.2:
    (5pt)

    ”葉室麟”然たる、まさに「言霊」長編。

    彼の作品全体の背骨ともいえる、”人”としての在り方、
    心の定め方というのか、魂を清楚にしての生き方を、
    武士の矜持を通して描いてきたこれまでの集大成の
    様な作品。
    本作自体、2017年12月に突然逝去されるその年の7月、
    8月(一部翌年2月まで)までの新聞連載だったことも
    偶然ではないのか?

    主人公・蔵人と咲弥はじめ各々の男女が強く心通い合い、
    主な登場人物の誰もが心奥に持つ清き心に自ずと向き合い、
    導かれるような清流の流れの様な生き様が描かれている。
    そして千代と藤左衛門のストーリーは、葉室氏の作品にしては
    珍しくちょっと微笑ましくも感じた。

    和歌、過去を抱える剣の達人・実直で、寡黙。
    曲がらぬ信念をもち、その言動で、他を惹きつける
    主人公 という共通項は定石。作品の底流にある。

    やはり、いまどきの政に関わる人間に彼の作品多読し、
    感想文をかいてみて、と言いくなる。

    ハードカバーで580ページあるが、一気に読める。
    影ぞ恋しきAmazon書評・レビュー:影ぞ恋しきより
    4163908951
    No.1:
    (5pt)

    時代劇文庫。

    満足。
    影ぞ恋しきAmazon書評・レビュー:影ぞ恋しきより
    4163908951



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