山月庵茶会記



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初公開日(参考)2015年04月
分類

長編小説

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山月庵茶会記 (講談社文庫)

2017年04月14日 山月庵茶会記 (講談社文庫)

茶室という戦場では、すべての真実が見抜かれる。 刀を用いぬ”茶人の戦”が、静かに、熱く、冴え渡る! 『陽炎の門』『紫匂う』につづく、大好評「黒島藩シリーズ」第3弾! かつて政争に敗れた柏木靫負(ゆきえ)が、 千利休の流れを汲む高名な茶人となって国に帰ってきた。 孤狼の心を胸に秘めた男は、家督を養子に譲り、山裾の庵で隠遁生活を送る。 今日も山月庵に客を招く。派閥抗争の最中に喪った、妻の死の真実を知るために。これぞ直木賞作家の真骨頂! 静かなる闘争の記。(「BOOK」データベースより)




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山月庵茶会記の総合評価:8.83/10点レビュー 12件。Bランク


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No.12:
(3pt)

らしくない

葉室小説らしからぬ内容…ちょっと変わった推理小説を読んだようだ。
山月庵茶会記Amazon書評・レビュー:山月庵茶会記より
406219449X
No.11:
(5pt)

茶道の道を体感した

季節、天候、晴雨雪、あらゆる自然現象応じた茶の心がある、もちろん嵐、海辺、山岳にも。本書は心の多様な現象に応じた茶の接し方がある、茶道とは無縁な年寄りがさもあるかと教えてくれた1っ冊だった。
葉室麟氏の幅の広さを改めて実感した。
山月庵茶会記Amazon書評・レビュー:山月庵茶会記より
406219449X
No.10:
(4pt)

おもしろかった

気に入りました
山月庵茶会記Amazon書評・レビュー:山月庵茶会記より
406219449X
No.9:
(4pt)

やっぱり葉室

力が安定していて読者を裏切らない。心落ち着けて読み切れた。
山月庵茶会記Amazon書評・レビュー:山月庵茶会記より
406219449X
No.8:
(5pt)

心に深く残る作品になりそうです。

刀を捨てたといっても武士の折り目正しさのようなものは靭負の中から全く
失われていなくて、解決に向かっていくまでのひたむきさや周りへの配慮など
にも、心を打たれました。
葉室作品といってもどうしても好みがあります。
『山月庵茶会記』は、たいへん好ましく思った作品でした。
山月庵茶会記Amazon書評・レビュー:山月庵茶会記より
406219449X



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