無双の花



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初公開日(参考)2012年01月
分類

長編小説

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無双の花

2012年01月27日 無双の花

筑後柳川の立花宗茂は、秀吉の九州攻めで勇名を馳せ、関ヶ原で西軍に属して改易となり、のち旧領に戻れた唯1人の武将である(「BOOK」データベースより)




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無双の花の総合評価:8.51/10点レビュー 35件。Aランク


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No.35:
(5pt)

戦国時代の英雄譚 お薦めです

立花宗茂は関ケ原で活躍してなかったため石田三成や直江兼続ほど目立つ存在でなかったが、真田幸村や敵方の徳川家康との関係で自分の生き方をつらぬく姿に感銘を受けました。葉室麟氏の作品を多々愛読してますが私のベストスリーに
挙げられる名著と思います。
無双の花Amazon書評・レビュー:無双の花より
4163810803
No.34:
(5pt)

『義』に殉じ、『義』に生きた夫婦〔ふたり〕の物語

立身出世を求め、時として『裏切りや不義』さえも厭わない武将(男)が多い戦国時代、決して不義の戦いはせず妻『誾千代』と共に『立花の義』を貫いた宗茂。秀吉からその武勇を『本田忠勝』と並び、賞賛されながらも運に恵まれず浪々の日々を過ごすことになろうとも己の生き方を貫きます。

 その生き方は島津の猛攻を受け「主人の盛んな時に忠義を尽くす武士は多い。されど、主人が衰えた時に一命を捨てることができてこそ、まことの武士である」そう言って壮烈な最期を遂げた父、紹運の薫陶を受けていることは物語を読み進めていくとわかります。

こういう生き方憧れるけど難しい。
無双の花Amazon書評・レビュー:無双の花より
4163810803
No.33:
(4pt)

面白い歴史小説でした!

友人から教えられて読みました。「塞王の盾」今村翔呉著に出てくる宗成を知って興味が沸き、一機に読みました。長曾我部とのやり取りも面白かったですね。また柳川に帰ってきた折、誾千代が現れてきたのも
ロマンティックでしたね。
無双の花Amazon書評・レビュー:無双の花より
4163810803
No.32:
(5pt)

筆頭戦国武将

関ケ原の戦いでは西側について後に家康に認められ召し抱えられ旧領に復帰した唯一の武将の生涯を描いています。生涯自分の戦いで負け知らずな実直で正義感の塊、こんな武士らしい武士の立花宗茂を葉室さんが書くのですから愛さずにはいられません。
無双の花Amazon書評・レビュー:無双の花より
4163810803
No.31:
(5pt)

日本史上稀有な爽やかな武将を知ることが出来る

グローバルな価値観を備えた立花宗茂とダイバーシティな生き方の立花ぎん千代という人物を知ることが出来る本。人を裏切らない=善人である立花宗茂と自立した女性のぎん千代の生き方が爽やかで心が洗われる。万国共通の王道である生き方をした両者が日本に存在したことを知り、誇りが持てる。善とは何か?を見失いそうな時の羅針盤にできる。
無双の花Amazon書評・レビュー:無双の花より
4163810803



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