春風伝
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幕末の英雄たち。特に高杉晋作に参ってしましました。若くに寿命まっとうしますが、まったく残念で長生き していたら歴史がすこし変わっていたかもしれない。との感を抱きます。山口、萩のを訪ねたい一念が おさまらず、数年後に生家訪問を実現しました。感無量でした。 | ||||
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自用 | ||||
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幕末の長州藩士高杉晋作を改めて見直し、 今の政治家に期待したい内容です。 | ||||
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葉室作品はほとんど読んでますが、歴史色の強いものは苦手な私ですが、これは高杉晋作を通して日本や中国の当時の様子がわかり、竜馬や松下村塾の仲間との関わりもよくわかります。とても好きな作品です。 | ||||
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黒田官兵衛を主人公にした「風の軍師」、織田信長の娘を主人公にした 「冬姫」。 葉室氏は実在した人物を書かせると、まるで別人かのように面白くない 作品を書き上げる不思議な作家。 さて、今回は高杉晋作を主人公にした「春風伝」。 期待通り、中盤まで本当に面白くない作品に仕上がっています。 文面では「暴れ牛」「破天荒」「乱暴者」などと表現していますが、 高杉晋作が取る行動は、非常におとなしく文面とかけ離れています。 おとなしい高杉晋作と言った感じで、退屈な展開です。 が、40章あたりから(残り150ページくらい)から一気にヒートアップし 葉室氏らしい作品になってきます(面白いです)。 ここまでたどり着くのには根気が必要ですが、本当に後半からは おもしろくなって行きます。 風の軍師は★ひとつ 冬姫は★ふたつ 春風伝は★みっつ スッテプアップですね。 | ||||
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