冬姫



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
冬姫 (集英社文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.63pt ( 5max) / 30件

楽天平均点

3.58pt ( 5max) / 48件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2014年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,876回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

冬姫 (集英社文庫)

2014年11月20日 冬姫 (集英社文庫)

織田信長の二女、冬。その器量の良さ故に、父親に格別に遇され、周囲の女たちの嫉妬に翻弄される。戦国の世では、男は戦を行い、熾烈に覇権を争い、女は武器を持たずに、心の刃を研ぎすまし、苛烈な“女いくさ”を仕掛けあう。その渦中にあって、冬は父への敬慕の念と、名将の夫・蒲生氏郷へのひたむきな愛情を胸に、乱世を生き抜いてゆく。自ら運命を切り開いた女性の数奇な生涯を辿る歴史長編。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

冬姫の総合評価:7.27/10点レビュー 30件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.30:
(3pt)

美しき冬姫

数年前に書店で見かけて欲しかった一冊。お市の方似の美女だったと言われています。それなら戦国三代美女に入れてもいいのでは。ただ知名度が低いのが残念。そんな冬姫を題材なのが嬉しいです。
冬姫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬姫 (集英社文庫)より
4087452468
No.29:
(5pt)

楽しく読めました

読みごたえがありました。
冬姫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬姫 (集英社文庫)より
4087452468
No.28:
(3pt)

冬姫

ありがとうございました。本日受領いたしましたが、
新刊の筈が、65~74ページの上部が折れ曲がっていました。
読むのには支障はありませんが、注意をおねがいいたします。

   田中 かな子
冬姫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬姫 (集英社文庫)より
4087452468
No.27:
(3pt)

テーマは、女いくさ

本書は、織豊時代に生きた女性の「女いくさ」をテーマに、
信長の娘で蒲生氏郷に嫁いだ冬姫を主人公に描いた作品です。
葉室作品との出会いは、「刀伊入寇 藤原隆家の闘い」(実業之日本社文庫)で、
なんてすばらしい作家に出会えたのかと感動したのですが、
「風渡る」(講談社文庫)では奇想天外な展開に失望しました。
本作の冒頭でも妖怪の類の話となり、興醒めしました。
冬姫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬姫 (集英社文庫)より
4087452468
No.26:
(5pt)

帯「武家の女は槍や刀ではなく心の刃を研いでいくさをせねばならないのです。」

書店で手に取り、帯と、「女はひとを怨むと妖怪になるのです」という書き出しに心を射抜かれ即買い。
そしてそのまま最後まで一気読みしてしまいました。

姉妹との確執、信長が格別に遇した理由、名将蒲生氏郷との縁。

戦国武将の娘の目を通して見た戦国時代は、他の戦国物の小説とは一線を画すものでした。
冬姫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬姫 (集英社文庫)より
4087452468



その他、Amazon書評・レビューが 30件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク