(短編集)
山桜記
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本書は、戦国時代から江戸初期にかけての九州各地を舞台に、 武家社会の妻の生き方を描いた7つの短編集です。 「汐の恋文」が泣けました。 | ||||
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時代劇専門チャンネルの番組紹介でみたときに作品のタイトルとカバーの綺麗さに魅かれた。歴史に名前を残さない女性たちの話だが短編集なので読みやすかった。以前、信長の娘「冬姫」を読んだが、今回の作品集も時代に翻弄されながらも山に咲く桜のような可憐で強い女性たちだと思った。この作品を読みながら九州を旅したときにバスの車窓からみえた山桜を思い出した。福岡出身の著者も実際に目にした山桜に作品の想いを重ねたのではないかと思った。 | ||||
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女性目線だからといって、けっして女々しいだけの印象を読者に与えず、 女性の矜持みたいなのが垣間見えて想像以上によかったです。 | ||||
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著者のさくひんは、どれもそれなりに、読ませるが、やはり、歴史物が、いつも、いまひとつ面白さにかけて、退屈する。 | ||||
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書籍は、説明通りの状態であり満足です。回着日も通知の日にちでした。 | ||||
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