漆花ひとつ
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直木賞作家の作品で、約45~50ページの短編5編あり。一番気に入ったのは、鴻雁北(こうがんかえる)。この偏屈な桂流琵琶の正当後継者である尾張の気持ちがわかるような気がする。私も趣味でウクレレを弾いたり、オカリナを吹いたりするが、人に聞かせるよりも自分が自分の演奏で楽しみたい。ましてや、琵琶の腕前が立身出世の道具とは、尾張でなくても嫌気がさすであろう。歴史好きの方だけなく、音楽好きの方にも読んで欲しい短編である。 | ||||
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平清盛周りの人物が沢山登場するが、正直全く知らない名前が多い。 そのためストーリー自体が中々頭に描きにくいが、このあたりのマイナーな人を知っている人が読めばかなり面白いのではないかと思われる。 この時代を描く小説としては、取り上げる人物の目線が他とは違うのでこのあたりが受け入れられるかどうか。 ちょっと着眼点がとがり過ぎかなとは思う。 | ||||
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つまらない、 | ||||
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