さよなら凱旋門



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初公開日(参考)2024年03月
分類

長編小説

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さよなら凱旋門

2024年03月11日 さよなら凱旋門

フランス凱旋門賞の落雷で、日本人騎手は蹄鉄に転生した……。時空を超え、イギリス、アメリカ、日本へ。名馬たちは世界を変える!(「BOOK」データベースより)




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さよなら凱旋門の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

純粋な競馬小説で良かったのでは

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

不遇の身の上に置かれながらも,決して他人を憎まず,ただひたすらに馬を信じ,
周りを引き寄せ,巻き込み,変えていき,新天地でついに大願を成就させる様子や,
華やかな舞台の裏側で,同じく数奇な運命を辿るサラブレッドと,血統のロマンなど,
努力と成功の物語,そして競馬小説として,おおよそ満足のいく内容だったと思います.

ただ,少年の生い立ちや,その背後に居る人たち,気まぐれ馬のオイタの結果と,
大きく拡がりそうだった要素が,あまり活かされていなかったのは否めないところ.

また,蹄鉄に転生するという部分も,その人物が大半で空気の存在となっているため,
果たして必要だったのか,最後がすっきりとしないこともあり,首を傾げてしまいます.

受け継がれていく血統や,携わる人々など,競馬と大河小説の相性は良かっただけに,
転生という飛び道具を絡ませなくても,純粋な競馬小説で良かったのではと思いました.
さよなら凱旋門Amazon書評・レビュー:さよなら凱旋門より
4163918159



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