バビロンの階段



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初公開日(参考)2018年04月
分類

長編小説

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バビロンの階段

2018年04月25日 バビロンの階段

青春大炎上……『横浜大戦争』で話題の若きストーリーテラー、超弩級書き下ろし! 目が覚めると、夕方の16時23分。外は雨が降っている。大学を中退して、仕送りもなく、2年近く続いた居酒屋のバイトもやめた。携帯も壊れた。ただひとり付き合っていた人妻ともケンカした。アパートの部屋を飛び出した僕は、なんとなく訪れた新宿の古びたバーで、かつて天才児として名を馳せていた親友の「サクマ」と再会して、ひさしぶりにビールを飲んだ。そのときには、すでに、貨物列車に轢かれて死んでしまっていたはずのサクマと……。 親友の死の謎を追いかけて、僕はようやく、自分の意思で動きはじめていた。「バビロン」とは何か? サクマは「バビロン」にいるのか? ユーチューバー、女天才弁護士、伝説の元プロレスラー、美少女の元同級生……使えるものはなんでも使って、親友の死の謎を追いかける!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

横展開への期待感

村上春樹の風を感じます。
「うだつの上がらない僕がなぜか美人な女性から好かれて、満足な性生活を送っている。」
「ふいに自分の目の前に不思議な空間が現れ、その存在に巻き込まれつつ人生が大きく動き出す。」
ただ村上春樹とは違って、おしゃれ過ぎる言い回しや、食べ物や音楽の蘊蓄に支配されていないので、全体的な文章表現は引き締まっていて明快です。(素晴らしい)
登場人物で魅力的な人物だったのは「吉乃さん」ですね。
できることなら、彼女のこれまでの生き様的なサイドストーリーを見てみたいと思いました。
(前田さんの事件に限らず、今までどんな波乱万丈な弁護をしてきたのか?的な)
そして将来、みっちゃんと共にどんな案件を処理していくのか?という展開にも期待。
(「九条の大罪」をも超えていくようなワクワク感)
バビロンの階段Amazon書評・レビュー:バビロンの階段より
4163908293



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