バビロンの階段
- バビロン (4)
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村上春樹の風を感じます。 「うだつの上がらない僕がなぜか美人な女性から好かれて、満足な性生活を送っている。」 「ふいに自分の目の前に不思議な空間が現れ、その存在に巻き込まれつつ人生が大きく動き出す。」 ただ村上春樹とは違って、おしゃれ過ぎる言い回しや、食べ物や音楽の蘊蓄に支配されていないので、全体的な文章表現は引き締まっていて明快です。(素晴らしい) 登場人物で魅力的な人物だったのは「吉乃さん」ですね。 できることなら、彼女のこれまでの生き様的なサイドストーリーを見てみたいと思いました。 (前田さんの事件に限らず、今までどんな波乱万丈な弁護をしてきたのか?的な) そして将来、みっちゃんと共にどんな案件を処理していくのか?という展開にも期待。 (「九条の大罪」をも超えていくようなワクワク感) | ||||
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