少女の時間
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しかも文庫化で加筆修正の多い作家さんなので 単行本を買って文庫も買うって人も多いのでは それも単に誤字や『てにおは』修正だけでなく 書籍の印象さえ、変わってしまうヤツもあって 文庫版を買う意味もあるのが悩ましい作家さん 後書きなどからの内容暴露は違反だと思うので これ以上の内容に関し書くのは止めておきます | ||||
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面白いけど、樋口有介さんの作品の中では割と脱線が多く、繋がりを思い出すのが大変で、登場人物が特徴なくどれだっけ?って見返さないといけなくて見返すのが面倒くさいからそのまま読み進めた作品でした。 | ||||
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柚木シリーズの長編です。 お馴染みの面々が勢ぞろいで、これぞ柚木シリーズといった感じです。 今回は過去に起こった女子高生殺害事件を掘り起こすことに。 相変わらず美女三昧のようですが、今回は偏屈な美女ばかりで、なかなか面白かったです。 ただ、「少女の時間」というタイトルが、読み終えてもしっくりきませんでした。 | ||||
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確かケータイを持ったのが前巻で,この巻ではついにパソコンを持たされる柚木氏. ケータイで娘に怒られ,パソコンでビデオ分析,その一方で美女には詫びのメールと, 作中の時代背景が少しずつ変わる中,永遠の38歳,警視庁開闢以来の女たらしは健在で, この調子だと,近いうちにスマホで女性たちにせっつかれる氏が見られるのも近そうです. さておき,単行本も文庫版も約五年ぶり,帯の文句にシビれつつも憂鬱な空気が漂い, 実際に地味で真面目な女子高生の死と,調査から浮かんでくる少女のもう一つの顔など, 切なく,ほろ苦い結末が多いシリーズですが,今回も…と序盤から胸の奥がザワつきます. かと思えば,これまでにも増して美女の登場が多く,修羅場的な鉢合わせの場面など, 取りなそうとタジタジになったり,未成年の扱いに戸惑ったりと賑やかな様子が印象的. 事件については,いつもの通り終盤になだれ込むように真相が判明,解決となるも, 氏だけがたどり着いた真相はやはり苦々しく,さらにそれをある植物に重ねる様子は, 珍しいその生態を巡る序盤のやり取りが思い出され,なおのこと複雑な余韻を残します. | ||||
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樋口有介ファンにはたまらない柚月草平シリーズの最新刊。 プロットもよく練られており、大変面白かった。 でも、樋口ファンでない方は、草平のクサ過ぎるセリフが気に障るかも知れないかな? 果たして草平と吉島冴子は、別れてしまうのか? 次回作が楽しみ。 | ||||
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