刑事さん、さようなら
- 警察小説 (526)
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悪い警察とピュアな青年の物語。 いたって普通の警察小説のテイストが続いていき、 読みながら、なんでこのタイトルなんだろうと疑問に思っていましたが、 終盤を迎えて納得しました。 樋口さんの作品では異色に感じましたが、なかなか良かったです。 | ||||
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2011年に出た単行本の文庫化。 警察の嫌なところが、これでもかと書き込まれた一冊である。これはたしかにタイトルのとおり、「刑事さん、さようなら」とも言いたくなるものだ。 そして、終盤のあまりにも意外な展開。絶句させられた。 著者の作品に親しんできた読者ほど、だまされることであろう。 | ||||
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いいのかこれで?と好き嫌いがわかれる話かもです。 でも、いいのかこれで?って思わせる時点で、 やはり作者の力量が勝ったなと。 あーあ。やられちゃったなと。 で、私としては「いいんじゃないのー」です、はい。 やはり、目には目を、歯には歯を・・・死には死を。 わかりやすくていいんじゃないの? 偉そうに彼岸から正義を振りかざす奴らには、 それなりの制裁があっていいと思う。 自己責任ってことで言いと思う。 ま。 これ読んでどう感じるか聞いてみるのは、 自分と感性が近いかどうかのリトマス紙にできそうです。 もっとも、本を読まない人には使えない技ですけどwww | ||||
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話の展開はおもしろく、最後まですらすら読めますが、読み終わった後に「えっ、これで終わり?」って感じでした。 | ||||
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