11月そして12月



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初公開日(参考)1995年04月
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長編小説

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11月そして12月 (単行本)

2024年09月19日 11月そして12月 (単行本)

22歳の初恋、永遠の2か月―― 高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた22年の人生は、少し生意気な明夜と出会った頃から変わりはじめた。 父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜とは二度と関わるな」という男の出現――。続発するトラブルと背景にある真実に触れた主人公・柿郎が、確かな一歩を踏み出していくまでの2か月を鮮やかに描いた、ほろ苦くも爽やかな青春恋愛小説。(「BOOK」データベースより)




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11月そして12月の総合評価:7.33/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(5pt)

樋口有介が好きな人には

むかし読んで気に入ったので、再読するつもりで買いました。未だ読んでいません。楽しみを゙残してあります。
11月そして12月Amazon書評・レビュー:11月そして12月より
4104045012
No.5:
(3pt)

ラストだけが良い

余韻のあるラストシーンの風景描写。これがこの小説の長所でそれ以外は凡庸。
11月そして12月Amazon書評・レビュー:11月そして12月より
4104045012
No.4:
(3pt)

走る女

1995年に新潮社から出た単行本の新書化。
 青春小説として分類すべき本だろう。特に事件が起こったりするわけではなく、ミステリとは呼べないだろう。こういった本を読むと、樋口作品という物の特色が良く見えてくる。なんというか、軽いのである。生意気で魅力的な女性が出てきて、主人公となんとなく惹かれあって、でも単純なハッピーエンドには至らない。いつもの話なのだが、どことなく物足りないのだ。
 犯罪があり、犯人がいることで、物語に暗さや重みが加わり、樋口氏の描く女性にも魅力も増すのだろう。そのことが良く分かる一冊であった。
11月そして12月Amazon書評・レビュー:11月そして12月より
4104045012
No.3:
(3pt)

走る女

1995年に新潮社から出た単行本の新書化。
 青春小説として分類すべき本だろう。特に事件が起こったりするわけではなく、ミステリとは呼べないだろう。こういった本を読むと、樋口作品という物の特色が良く見えてくる。なんというか、軽いのである。生意気で魅力的な女性が出てきて、主人公となんとなく惹かれあって、でも単純なハッピーエンドには至らない。いつもの話なのだが、どことなく物足りないのだ。
 犯罪があり、犯人がいることで、物語に暗さや重みが加わり、樋口氏の描く女性にも魅力も増すのだろう。そのことが良く分かる一冊であった。
11月そして12月 (単行本)Amazon書評・レビュー:11月そして12月 (単行本)より
4120058301
No.2:
(4pt)

「青春の書」

高校生~大学生にかけて著者の作品は私にとって「青春の書」でした。今手にとってもアマアマ人間だった自分を思い出して心に響きます。
11月そして12月Amazon書評・レビュー:11月そして12月より
4104045012



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