捨て猫という名前の猫
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美しくて強い女性にロマンチックで弱い男。本作も楽しませてもらいました。 | ||||
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創元推理文庫版は、加筆修正があると言うので 加筆修正して良くなる作家さんと逆の方がいて 樋口有介さんは圧倒的に良くなるパターンです だから文庫版を購入してもそれなりに美味しい | ||||
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自殺した絶世の美少女、瑠璃。 荒んだ生き方をする野良猫のような少女、麦。 一見して縁の無さそうな二人を結び付けたものは一体なんだったのか。 幼くも奇妙な気高さを感じさせる麦は、瑠璃の死に対してどう向き合うのか。 そんな感じのキャッチーな展開に惹かれながら読み進めていき読了………あれ? 普通に主人公が隠された人間関係と罪を暴くだけで終わってしまった。 瑠璃と麦の関係が特別なものであったと感じられるようなエピソードは特になし。 麦がとった行動もごく普通。何なら軽率な印象の方が強い。 話の引きや前評判は、麦という少女の力強い生き様を見せつけられるようなラストを期待させるものだったが、最終的な彼女の扱いは事件を取り巻く他の登場人物数名と大差無いものだった。 うーん…期待の仕方を間違えたのかな…。 | ||||
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「秋川瑠璃は自殺じゃない。そのことを柚木草平に調べさせろ」月刊EYES編集部の小高直海が受けた一本の電話。その事件とは、女子中学生が三軒茶屋の雑居ビルから飛降りたものだった。街を歩けば芸能スカウトが群がるような、人も羨む絶世の美少女は、なぜ場末の雑居ビルの屋上へ向かったのか? 柚木草平は鋭い推理を巡らせる。柚木を事件調査へと導く“野良猫”の存在。そして亡くなった少女の母親、彼女の通っていた原宿のアクセサリーショップの経営者……。 | ||||
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ルポライター柚木草平シリーズ、久しぶりの長編です。 今回は、女子中学生の自殺から物語が始まっていきます。 携帯電話が出てきたり、柚木の年齢は変わらずとも、 時代に合わせた舞台設定となっています。 なんとも救いようのない顛末でしたが、なかなか良かったです。 | ||||
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