夢の終わりとそのつづき



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    初公開日(参考)2007年06月
    分類

    長編小説

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    夢の終わりとそのつづき (創元推理文庫)

    2007年06月30日 夢の終わりとそのつづき (創元推理文庫)

    刑事を辞めて八ヵ月。雑誌への寄稿で食いつないでいた俺・柚木草平を、絶世の美女が訪ねてきた。ある男を一週間尾行するだけの簡単な仕事に、二百万円もの報酬。買い食いしながら一日歩きまわるのを尾けていたところが、三日目に男は謎の餓死。死の直前まで、飲み食いしていたはずなのに―。アクロバティックな展開と会話の味が秀逸な、柚木草平“三十五歳”の事件。初文庫化。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (4pt)

    柚木シリーズ読むたびに柚木みたいに会話したいと思うけどできない。

    美女を貪る柚木はいいね。柚木みたいなカッコばっかつけてる奴でも貪るような人間臭い描写が見れてよかった。普段は書かれないことが多いので。

    最後の事件解決のとこからグダグダ感がぬぐえなかったけどそこ以外は普通に楽しかった。事件次第ははっきりいってつまらん。柚木の軽快なトークがいいよね。
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    No.7:
    (2pt)

    微妙

    柚木シリーズ。
    ではありますが、読みながら、なんか変な感じがするなと思っていたのですが、
    読み終えてあとがきを読んで納得しました。
    もともと別の作品であったものを、柚木シリーズとして大幅改稿して復活させたとのことです。
    しかもデビュー前の作品ということで、素人でも分かるものですね。
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    No.6:
    (3pt)

    スタートは良かったんだがなぁ。後は超マンネリ。

    警察を辞めて八ヵ月。俺を、絶世の美女が訪ねてきた。ある家に出入りする男を一週間尾行してほしいという。簡単な仕事に、二百万もの報酬。どこか胡散臭さを感じつつも、俺は引き受ける。目的の男は買い食いしながら、一日中都内を歩きまわるのみ。しかし三日目、男は胃の中が空っぽの状態で発見される。死ぬ直前まで飲み食いしていたはずの男の身に、何が起こったのか。背後に蠢く巨大な陰謀の存在を察知した柚木の推理は――。
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    No.5:
    (4pt)

    柚木シリーズ第1作、読み応えある正統的ハードボイルド

    柚木シリーズの第一作品との位置付けです。ある男を一週間尾行するという謎の依頼。ところがその男は怪死する。洒落た会話と東京の街の息遣いか紡ぐ景色のうちに物語は進行します。
    正統的なハードボイルドの要素がきちんとあり、一部荒唐無稽な気も少ししますがストーリーの展開も良くできています。
    読み応えのある一品です。
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    No.4:
    (3pt)

    なんでまぁ、もてるのか、この男。

    柚木シリーズ。
    時間が行ったり来たりして読んでるのか、
    シリーズが時系列でないのか、よくわからんが、
    どうもこれは、
    柚木が警察をやめて、
    最初の事件(?)のようだ。

    まぁ、SFありの、
    ロシアスパイありの、
    スーパーモデルありの、
    なんだか壮大なスケール。
    そういう意味では、
    柚木シリーズっぽくないんだが、
    どうも、牧歌的というか、
    適当というか、
    なんとも主人公の思考の流れがいかにも柚木。

    ラストの事件解決やら、
    なんやらは、
    かなり強引。
    ただ、
    これをきっかけに柚木は刑事事件専門のフリーライターとなる。
    こんな男がこんなにもてるのは、
    納得いかないのだが。
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