春にして君を離れ: 霊感検定3
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娘の学校の朝読書の時間の読みものとして購入しました。 渡す前に読みましたが、ラノベじゃないと思うけどほぼラノベ。まわりが賑やかでも、電車の中でも熟考せずにテンポよく読めます。 | ||||
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幽霊が見える高校生たちが、様々な心霊現象の謎を解いていく短編連作。こういうことが本当にあるかどうかより、心霊現象に翻弄される人たちの心の揺れと高校生たちの微妙な心理を描いている。心霊現象が普遍的な人の心の内を描き出すものであれば…、このあたりはもう一息というところか。 | ||||
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Amazonアウトレットで新品をプライムデーの時に100円以下で購入。 ホラーと書いてあったので期待したのですが、ホラーではなく。 じゃあオカルトか、っていうとそこも微妙で。 一行であらすじを書くと「霊感のある高校生が霊を見るだけ」という(笑)。 青春もの、としてもどうなんだろうか。 帯には「霊に立ち向かう霊感高校生たちの一途さ」とありますけど 誰かのために走ったり、戦ったり、守ったりするのか、というとまったくそんな展開はありません。 場所はほとんど移動せず、話したり考えたりするだけ。 しかもキャラの区別はほとんどなく、考え方がほぼ一緒でキャラ小説としても成り立っていません。 同時に購入した「冬の灯台が語るとき」が、ミステリなのにホラーとしても秀逸だったので 評価が厳しくなってしまうのかもしれませんが、それにしてもメリハリも山場もなくて……。 殺人みたいな重い話を出すならそれひとつに話を集中させて、 地の文のキャラの心情を大幅に減らして(目がすべるので)、 キャラにもっと行動させて、なにかしらは解決してくれないと中途半端すぎです。 続きがあるような感じで終わってますが、この方の本は二度と読まないと思います。 | ||||
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「記憶屋」を読んで良かったので手に取りました。私はこちらの方がいいです。 ホラーは苦手ですが…そういう類いではなく、高校生の困ってる誰かの為に格闘する温かい話。 筒井くんのお人好しの優しい所がとても好き。 損得勘定なく誰かの為に行動出来る学生ならではの青春が羨ましいし、大人の今でも忘れたくないなぁ…とつくづく思います。 | ||||
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心霊作品を単純な恐怖視点だけでなく,視える人の苦悩や周囲からの偏見, その偏見を理解した上での人助け,非常に感銘を覚えました。 着実?に進んでいる臣君,修ちゃんと空ちゃんの微妙な関係も。 小さい子どもが誰もいない場所に微笑みかけたり,手を伸ばしたりしている 理由には,大人が失ってしまった能力が関係している場合もあるのか,と。 続編だけでなく,学園物としてアニメ化,影のヒーロー筒井君を主役にしたスピンオフ等も 期待しています。 クールビューティーの出演が少ない点が☆4つの理由です。 | ||||
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