辻宮朔の心裏と真理
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霊感、記憶を消す特殊能力 そして吸血鬼、どの題材も 楽しみに読んでおります。 前作の流れから、朔の過去(吸血鬼になった経緯等)のことについてかと 思っていました。 遠野と朱里の関係も少しずつ、そして着実に進んでいるようで 微笑ましかったです。時間が限られた人間ならそうはいかない のでしょうが。 結末は少しビックリしましたが、詳しくはお読み頂くということで。 吸血鬼と比較しては失礼ですが、近い将来の日本は人種が入り乱れ、 捜査機関も国際化していかなければならない印象を改めて認識しました。 朔の吸血鬼になった経緯も含め、続編を楽しみにしています。 勿論、遠野と朱里の進展も。 人間は時間に限りがありますので、ぜひお急ぎで! | ||||
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前作で朔(ユエ)か望まずして吸血種になったとあってこのタイトルだから、朔の過去を描いたシリアスなストーリーかと思ったら、朔がらみの話はちょびっとでした。 前作より7年がたち、遠野は朱里のすぐそばて「うふふ、あはは」な楽しい生活をしています。 冒頭の少年と養父はたぶんこの人だろうな~と想像がつきますが、種明かしに至るまでの日本で起きた連続吸血種殺人事件の話がこうかもしれない、ああかもしれないとまわりくどかったです。 一冊長編より連作短編集のような形式の方がスッキリしたのではと思いました。 吸血鬼を扱った青春小説という意味では目新しいのかもしれませんが。 | ||||
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