(短編集)
記憶屋0
- 都市伝説 (86)
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して、やっと良さに気づく事が多くありました。この本もそれに当てはまるストーリー性があります。 | ||||
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「記憶屋がいたらなあ~」と思いながら毎回読んでいます。 ネタばれになってしまうので詳しくは書けませんが「こっちかい!」 というのが今回も。 存在について評価が分かれるでしょうが自分は「記憶屋」が存在して も良いと思います。 ダイエットのように頑張れば自分の力で出来る人がいても, 出来ない人もいます。 辛い出来事を乗り越えるのも同じで,どうしても新しい一歩が踏み出せない 時に記憶屋がいてくれたら。。。 言葉は悪いですが「必要悪」というのでしょうか。 既に正体は判明していますが,次の作品に期待しています。 「ゴルゴ13」も一切登場せず,物語が完結することもよくありますが, 終わりは見えません。 「スターウォーズ」のように順番に公開されていない映画も ありますし。 また,もう一つの代表作である「霊感検定」とのコラボとかも 面白いと思います。 研究会のメンバー達が都市伝説である「記憶屋」の謎を 追ってみたり,「記憶屋」が転入してくるとか。 映画公開もすぐですね。楽しみです。 星-1にしたのは初恋の儚さを思い出してしまったからです。 | ||||
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記憶屋シリーズの前日譚として書かれた作品で、 本作品が書かれたのは、多分、記憶屋が映画化されたからだろうと思います。 本シリーズは、都市伝説=恐ろしいもの、記憶をくう=怪物というイメージで構想されたものと思います。 確かに人間である以上、消したい記憶、忘れてしまいたい記憶、 というものは誰にでも一つや二つは存在するものです。 本作品では、交通事故と恋愛を絡めた作品で、 確か「乱れ雲」という映画でも似たシチュエーションで悩む男女が描かれていました。 もう一つは、去ってしまった男を忘れられない女性を描いた作品で、 さすがにこのシチュエーションは少し無理があるのではないかと思います。 しかし、この作品をラー文庫に入れるというのは、いかがなものなのでしょうか? これは少し変化させた恋愛小説という内容だと思うのですが・・・??! なお、記憶屋Ⅱ、記憶屋Ⅲについてはレビューしていますから、 興味のある方はそちらも参照してください!! | ||||
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PTSDを持ち出すまでもなく、人には消したい記憶というものが少なからずあるのだろう。それをきれいに消去してくれるのが「記憶屋」。最初の「記憶屋」にはナンバーが振ってなかったところを見ると、最初からシリーズ化しようという糸はなかったと思われる。 その後、Ⅱ、Ⅲと続くのだから読者からの続編を希望する声が大きかったのではないだろうか。消し去りたい記憶を消してくれる記憶屋は、他人の記憶を消すことに抵抗を感じながらも、そうすることがその人にとって必要だと思われるケースにだけ、希望をかなえてきた。しかし、それはⅢで記憶屋の正体がはっきりして終わったはずでは? もしかすると、続編への要望がまた強くなったのかもしれない。そこで、記憶屋が活動する前のお話という設定になるのだが、小説や映画でよくあるエピソード0という体裁をとっている。ただ、編集者が誘導したのかもしれないが、登場人物が活動する年代を隠すために、かなり無理な表現がある気がする。例えば「ライ・フォー・マイ・レディ」。いくらなんでも「あの出来事」を海外出張のように表現するのはどんなものだろう。ファンであるだけに苦しい。 | ||||
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