祝祭の子



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    初公開日(参考)2022年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数781回
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    祝祭の子

    2022年08月18日 祝祭の子

    かつて、宗教団体〈褻〉のトップ・石黒望は、子供たちに命じ信者らを殺害する。 殺人を犯し生き残った子供は〈生存者〉と呼ばれ、その存在は多くの議論を呼んだ。 時が経ち、生存者のわかばは警察に石黒の遺体が発見されたと聞くが、その後何者かに襲われる。 共に暮らした仲間と再会するが彼らもまた被害に遭っていた…… ミステリー界注目の作家が贈る、新境地!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    伸び代を感じる

    なんといってもアクションシーンの描写が素晴らしく、動悸を覚えるほど。
    これだけの文章を書ける著者の表現力に一目置きました。
    その上で、全体の構成や物語の展開には不満もあり、キャラクター造形も含めて
    エンタテイメントとしてはB級レベルに留まっていると感じました。
    最近読んだ本で言えば、(アマゾンでは訳のわからない酷評もある)
    『同志少女よ、敵を撃て』の方がワンランク上の巧さがあると思いました。
    とはいえ、巻末に記された参考文献をもとに、武闘技術を小説の文体として
    描写する力量は、著者の名前を覚えておこう、と思わせるほど印象的でした。
    次回作もチェックしようと思います。
    祝祭の子Amazon書評・レビュー:祝祭の子より
    4575245534
    No.1:
    (4pt)

    サスペンスアクション

    大量虐殺事件が起きた宗教施設で幼少期を過ごした男女5人が、14年後再会し、その過去と向き合いながら、襲い掛かる謎の刺客と対峙するサスペンス。

    過去の行為とその後社会から受ける制裁に苦悩する姿と、謎の刺客を探る様子が描かれるが、物語のテンポがやや遅く感じました。

    ただ、明らかになる虐殺事件の背景や真相、そしてある繋がりには意外性があって驚かされました。
    祝祭の子Amazon書評・レビュー:祝祭の子より
    4575245534



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