四重奏



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    初公開日(参考)2023年12月
    分類

    長編小説

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    四重奏

    2023年12月20日 四重奏

    チェリストの黛由佳が放火事件に巻き込まれて死んだ。由佳の自由奔放な演奏に魅了され、彼女への思いを秘めていたチェリストの坂下英紀は、火神の異名をもつ孤高のチェリスト鵜崎顕に傾倒し、「鵜崎四重奏団」で活動していた彼女の突然の死にショックを受ける。由佳の死に不審を感じた英紀は鵜崎に近づき、死の真相を知ろうとする。音楽に携わる人間たちの夢と才能と挫折、演奏家たちの<解釈>と<物語>に迫る、長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    いろんな面で考えさせられた。

    人は人を本当に理解できるのか?
    演奏とは何なのか?
    評論家の評価は本当に正しいのか?
    錯覚なのではないか?

    鵜崎の解釈は爽快だ。しかし演奏する立場の人から見ると、自分を否定されたような気がしてしまうのではないか?音大を出て、音楽だけでは食っていけない坂下のような人も、知っている。
    音楽だけではない。鵜崎が坂下に謝る(謝ったふりをする)シーンは、しばらく考えてしまった。筆者はかなり心理学を研究したのだろう。
    下手な、「会話が上手くなる」系のノウハウ本よりずっと勉強になる。
    最近読んだ本の中では、ダントツで心に残った。
    四重奏Amazon書評・レビュー:四重奏より
    4334101747



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