人探し
- 小説推理新人賞受賞 (25)
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とにかく怖かった。 主人公はどこかで癒されるのではないか...と期待しつつ読み進めたが、ことごとく裏切られ話は後半へ... 読み終えても数日間は、私の思考を支配するくらい強烈な一冊だった。 いままで動物学者としての遠藤秀紀さんの著書を楽しんできた者としては、歩容解析のリアリティはさすがだと思った。既成観念や権威への鋭い目が文章の端々に感じられるのも著者の醍醐味であり楽しかった。 | ||||
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歩き方の解析システムで人探しをするお話です。世の中にあってもおかしくなさそうなシステムで、最後の伏線回収で納得感と満足感が得られました。 | ||||
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著者は東大の博物館の教授で農学・獣医だそうである。工学部で、究極のロボットは生体である/生体は究極のロボットである、ときいたことがある。歩容解析とはそれを地で行く。治安維持のためといえばいいがプライバシーもなく監視社会の怖ろしさを感じる。すでに実用化されているのではないか。はじめのほうの性被害の描写は推理小説とはいえ東大教授がもうすこし品よく描けないものか。主人公の女性研究者の怨念の根源となっていることはわかる。 | ||||
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新聞で作者紹介を読んで興味をそそられ読んでみたが、面白くなかった。 登場人物も次々出てくるけど誰も魅力が無いし、主人公の復讐劇もなんかなあ~って感じ。 巻末の作者紹介において「「18歳で小説を書き始めた時と同じ土俵に立ちたいから現在の職歴はあえて表示しなかった」と作者は朝日新聞で述べていた。なのに帯に「東大教授が描く復讐劇」とかある。 出版社が売りたくて余計な事をしたのかどうかしらないけど、こんな言葉を惹句とするのが浅はか。 あえて無名の新人としてそっとしておけばいいのに。 そのほうが、文章の拙さも好意的に読まれるのではとか思う。 | ||||
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石倉の喋り方、あんな口調の人いるかな・・?主人公の復讐、何故あのやり方だったのか?ちょっとわからなかった・・。ラミダスを使った人探しは面白かったけど、なんだかなぁと思う所が多くて自分にはちょっと合わなかった。 | ||||
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