爆弾犯と殺人犯の物語



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初公開日(参考)2022年09月
分類

長編小説

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爆弾犯と殺人犯の物語

2022年09月15日 爆弾犯と殺人犯の物語

空也が小夜子のスマホを拾ったことで、ふたりは運命的に出逢う。小夜子は学生時代に事故によって左目に義眼を入れていた。空也はその義眼に惹かれ彼女を愛したのだが、事故の原因がかつて自分が造った小さな爆弾であることを知る。秘密を抱えた夫婦が紡ぐ不可思議な物語。第43回小説推理新人賞受賞作を所収。(「BOOK」データベースより)




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爆弾犯と殺人犯の物語の総合評価:8.50/10点レビュー 8件。Bランク


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未読の方はご注意ください

No.8:
(4pt)

三人で一つ

ミステリー要素のある連作短編ですが、作者は手の込んだトリックよりも、
むしろ夫婦とか親子の愛情について描きたかった感じがします。
個人的にも最も目を引いたのは、爆弾男が義眼の妻と子に向ける愛情です。
もっといびつで異常な愛情を思い描いていましたが、
予想していたものとはずいぶん違っていました。
漢字にしか興味を示さない息子と秘密を隠し持つ夫婦、三人で一つ。
いい意味で、幻想的に美化されていて、
夜の青白い月光が似合う、ちょっと背徳的で妖しい物語でした。
爆弾犯と殺人犯の物語Amazon書評・レビュー:爆弾犯と殺人犯の物語より
4575245623
No.7:
(4pt)

軽く読めて良い

ライトに楽しめる
爆弾犯と殺人犯の物語Amazon書評・レビュー:爆弾犯と殺人犯の物語より
4575245623
No.6:
(5pt)

良かった

まだ、全部読んでいませんが静かに読書をする時間を作り、物語の世界に入る、、、という事ができました。
また時間を作って読みたいです。
爆弾犯と殺人犯の物語Amazon書評・レビュー:爆弾犯と殺人犯の物語より
4575245623
No.5:
(5pt)

心にさざ波がたちました

自分好みの小説でしたが…好みがわかれそうな気がします。たぶん眉をしかめそうな知人が思い浮かびましたから。
好みではあるけれど、心にさざ波がたちました。でも
爆弾犯と殺人犯の物語Amazon書評・レビュー:爆弾犯と殺人犯の物語より
4575245623
No.4:
(5pt)

このような絵画的なミステリーは 初めてです!

ストーリーが絵として次々と
浮かんできました。

義眼という、なかなか一般人には馴染めないことなのに
それが宝物のように描かれていて、近くで見たことがない私も
近くで見たくなりました。

義眼の彼女が謎過ぎたのが
少し歯痒く思いましたが、
そう思わされるからこそ
この物語を引き立てたてたのだと思います。

登場人物全員が優しさと残忍さとを持っているのが、さりげなく描かれていたのが魅力的で
そこにドキドキしました。

なんかぎゅーっと目の奥を
捕まれていた感覚です。

上手く表現できないですが
強烈なストーリーでした。

素敵な本をありがとうございました!
爆弾犯と殺人犯の物語Amazon書評・レビュー:爆弾犯と殺人犯の物語より
4575245623



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