なぜヒトを殺してはいけないのですか。



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    3.88pt ( 5max) / 8件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2024年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数700回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数4

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)

    2024年08月05日 なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)

    孤島の学校で連続殺人!? 一気読み必至の衝撃作! 資産家・猫屋敷米蔵は「罪を犯したコドモに平等な高等教育を」という理念の下、“学校”を設立。全国の刑務所・少年院から生徒8名を選抜し、教師3人が採用された。そのひとり式神雄馬は、かつて教え子を殺人者にした罪を償うため再び教鞭をとる。ところが開校直後、電波も通じない孤島にそびえたつ監獄のような校舎で、女性教師の死体が発見され――(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    なぜヒトを殺してはいけないのですか。の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    えぐる物語

    クローズドサークルの物語。
    命に関する価値観が異なる若者が8人「平等」の理念の元、孤島に集められる。
    典型的なミステリの舞台だが、探偵役が現れて華麗に謎を解く話ではない。
    罪悪感、贖罪、どろどろしたものを、これでもかと見せつける「えぐられる」話だった。
    この系統が好きな人にはたまらない物語。
    苦手な人にも、挑戦してほしい一作。
    なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)より
    4408558281
    No.3:
    (1pt)

    盗作?二番煎じばかり

    どこかで見たことがあるトリックが多く、新鮮味がなく、久しぶりにハズレを引いたなという印象です
    なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)より
    4408558281
    No.2:
    (5pt)

    (ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

    この作品のテーマは〝更正〟とあとがきにありました。最後まで読むとハテ?となるかもしれません。あまり詳しく書くとネタばらしになるのでここまでとします。
    おもしろい作品です。
    なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)より
    4408558281
    No.1:
    (5pt)

    人間の内面をこれでもかとぶつけてくる問題作

    登場人物全員、犯罪者。
    「なぜヒトを殺してはいけないのですか。」と女生徒に聞かれてうまく答えられない新任の教師・式神雄馬。

    厚生をテーマにした孤島の学校で閉塞感の漂うイヤミスは、構成もテンポもよく夢中で読み終えてしまいました。
    学校のトリックも難しくはありませんが、度肝を抜かれました。一粒で二度美味しいです。

    あとがきにありましたが、誰も冷静ではないという一人称視点はとても恐ろしかったです。

    ヒトは怖い。だからラストに救いを求めて純愛を信じざるを得ませんでした。
    これは良い意味で「問題作」だと思います。

    とにかく読んでみてください。
    雰囲気ももちろん、キャラクター一人一人のドラマも作り込まれていてすごいです。
    一気読み必至。
    二度読み必至。
    読んで間違いなくあなたは賛否のどちらかを抱くでしょう。
    なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:なぜヒトを殺してはいけないのですか。 (実業之日本社文庫)より
    4408558281



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク