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(短編集)

五つの季節に探偵は



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【この小説が収録されている参考書籍】
五つの季節に探偵は
五つの季節に探偵は (角川文庫)

五つの季節に探偵はの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

苦手なタイプの主人公だけど

主人公の探偵・榊原みどりは、はっきり言って苦手なタイプの人物。それは本人のみどり自身も自覚していて、彼女自身がそんな性格とどう向き合っていくのかが読みどころなのだろう。
読後感は良くないのだけど、たぶん続編の「彼女が探偵でなければ」も読むだろう。ミステリ好きのサガだなぁ。
五つの季節に探偵は (角川文庫)Amazon書評・レビュー:五つの季節に探偵は (角川文庫)より
4041150183
No.3:
(4pt)

面白かった。

「星空の16進数」が面白かったので、「五つの季節に探偵は」を読んだ。主人公「みどり」が、探偵として、人として、成長していく姿が、5つの短編の中で描かれていて面白かった。【イミテーション・ガールズ】【龍の残り香】【解錠の音が】【スケーターズ・ワルツ】【ゴーストの雫】。最後の【ゴーストの雫】が一番好みだった。それにしても、探偵は大変だ。自分にはできない。
五つの季節に探偵は (角川文庫)Amazon書評・レビュー:五つの季節に探偵は (角川文庫)より
4041150183
No.2:
(5pt)

全て面白い!

とにかく、面白いの一言。5つの話が入っていますが、どれも珠玉。また、人間を見る と言うテーマが面白かった。
五つの季節に探偵は (角川文庫)Amazon書評・レビュー:五つの季節に探偵は (角川文庫)より
4041150183
No.1:
(3pt)

読み物としてのワクワク感は少なめ

それなりに面白い内容だとおもうが、表現に驚きがなく、ワクワク感は少なめ。
五つの季節に探偵はAmazon書評・レビュー:五つの季節に探偵はより
4041111684

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