幽世の薬剤師2
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とてもいい状態の本で、早く送っていただきました。ありがとうございます。 | ||||
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霧湖(きりこ)は漢方診療科の薬剤師。ひょんなことから鬼や神霊が共存する異世界に迷い込む。第2巻は人里離れた村の神様は毎年娘を妻にむかえるという。そして神の子を身籠り衰弱死する。霧湖と巫女の綺翠(きすい)がその村に行き… 異世界と漢方の医療ミステリーだ。ミステリーの面白さと霧湖の草食男子ぶりの歯がゆさ、綺翠との関係は?まだ本人達も気づいていないほどの淡い気持ちが微笑ましくもある。さて霧湖をこの世界に引きずり込んだ月詠(つくよみ)は敵なのか。次回以降に絡んできそうな気がする。楽しみだ。 | ||||
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『幽世の薬剤師』というタイトル名に惹かれて、第1巻を読んでる途中…第2巻…第3巻と買いました。つくづく思いましたが、小説家の発想力って『スゴイ!』と痛感させられました。 しかも、漢方薬や医療に関する専門用語も入ってはいますが、妙に納得感が有り『映像(絵)』が浮かぶんです。まだまだ続編を楽しみにしてます | ||||
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コロナ禍の現在の世の中にも似たような情景があり、異世界の話ではなく身近に感じられる物語です。読み進めていくに連れてますますこの異世界に引き込まれてしまいました。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 前作 同様,漢方へのわかりづらさはあるものの,そこを押し出した作風ではなく, 二作目で小慣れてきたのか,読みやすさ,見せ方が良くなっていたように感じました. また,怪異と奇病の関係が,小さな村の歴史や信仰という要素にピタリとはまり, 奇病の正体自体は早い時点で予想が付くのですが,いろいろと逆だった真相と因果, さらに,伏線が巻き取られていく終盤での,「まさか」のもうひと押しにも満足です. 一方,医療ミステリ的な解決を見せながらも,単純にそれで「めでたし」とはせず, 長く先を見据えた判断を促すやり取りや,このたびの騒動を経て主人公に起こる変化, このほか,三組の姉妹の登場と対比など,物語としてもうまくまとまっていた印象です. | ||||
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