華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二



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    初公開日(参考)2024年02月
    分類

    長編小説

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    華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二 (角川文庫)

    2024年02月22日 華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二 (角川文庫)

    市井で働くはずが後宮に転属となった新米女子医官、李翠珠。 ある日、郊外の村で「天花」と呼ばれる疫病が発生したと報せが入る。莉国では患者の痂皮を接種して免疫を得る術が確立されており、翠珠は痂の採取のため村に向かうことに。だが、都に戻る際に《枯花教》と名乗る団体が医療反対運動を行っているのを目撃。どうやら監察官の青年、鄭夕宵もその団体を調べているようで……? 医療の光と陰を見つめる、中華お仕事ミステリ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    現代テイストの中華風医療ミステリー

    「働く女性」のキャラクターに定評のある作者による、中華✕後宮✕医療のお話。
    前巻に引き続き、後宮に暮らす貴人女性達の診察を請け負う中で、主人公は事件に巻き込まれていきます。
    出てくる医療要素は、感染症にワクチンに副反応に自然派団体に、近年世間でも話題になりがちな病気など、前巻よりも更に「現代風」のものが目白押しです(世界観を壊さないような言葉選びはされています)。
    最近の後宮医療ものは多くがこのテイストなので、そこに抵抗がない人は楽しめると思います。
    主人公があまり天才ぶりを発揮しないのも、ある意味で等身大のキャラクターとして好感が持てます(とはいえ設定上は首席卒業者ですが……)。
    華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二 (角川文庫)より
    4041137950



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