華は天命に惑う 莉国後宮女医伝 二
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「働く女性」のキャラクターに定評のある作者による、中華✕後宮✕医療のお話。 前巻に引き続き、後宮に暮らす貴人女性達の診察を請け負う中で、主人公は事件に巻き込まれていきます。 出てくる医療要素は、感染症にワクチンに副反応に自然派団体に、近年世間でも話題になりがちな病気など、前巻よりも更に「現代風」のものが目白押しです(世界観を壊さないような言葉選びはされています)。 最近の後宮医療ものは多くがこのテイストなので、そこに抵抗がない人は楽しめると思います。 主人公があまり天才ぶりを発揮しないのも、ある意味で等身大のキャラクターとして好感が持てます(とはいえ設定上は首席卒業者ですが……)。 | ||||
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