掌侍・大江コウ子の宮中事件簿
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小生購入者、購読は女房です。簡易梱包で申し分ない。 | ||||
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「平安あや解き草紙」シリーズ著者の新シリーズ。期待して読みました。 面白いです。 主人公・こう子(漢字が出てこないのでひらがなでごめんなさい)さんと、幼馴染の征礼(まさゆき)とのやりとりもいいし、なにより内府の君・藤原如子(ゆきこ)さんが良い。続きが楽しみです。 | ||||
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『平安あや解き草紙』のシリーズがおもしろかったので、こちらにも手を出しました。 主人公に加えて、帝の設定も一段と興味深かったです。 ただ、宮廷の女房の言葉づかいで「ちょ、~」は、60代の人間から見ると違和感がありました。(男性人物がきちんとした(?)言葉づかいをする印象が強いだけに。)ただ、そんなものだったのだろうとは思います。 | ||||
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作者買いです。もうすぐ完結の平安あや解き草紙のヒロインが貴族最上位クラスの出身で後宮女官最上位内待(ないしのかみ)であるのに対し、こちらは中級貴族の内待掌。職場での軋轢や先輩からの不本意ないびりも才覚と機転で何とかしなくてはいけない点は、今も通じる所があります。 とはいえ、ストーリーは陰湿さはあまりなく、すらすら読めました。 しかも平安時代から、官人の給与は、女官は男性官僚の半額です。結婚願望ゼロのヒロインは何があろうと自立して生きていきたい強い信念がある所も共感しました。 ヒロインはじめ、帝やおさななじみ等々個性的なキャラがそろっています。次巻も楽しみです。 | ||||
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