平安姫君の随筆がかり 一 清少納言と今めかしき中宮
- 平安 (3)
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清少納言と紫式部がバディを組んで事件を解決することなど、歴史上あり得ない(※二人は史実では直接会ったことがない)のは承知で購入したのでいいのです。 しかし、清少納言の態度が傍若無人すぎて、あまりにあり得ません。いくらなんでも受領階級の清少納言が大臣である藤原道長にあんな口をきくのはありえないし、道長は寛容な人物ではないので、あのような傍若無人な人物を許すなんて考えられません。また、道長本人がいないところでも、悪口はともかく呼び捨てにするなんて考えられません。架空の帝の御代、なんちゃって平安ならまあアリかもしれないけれど、実在の人物の名前を出すなら、せめて、最小限のルールというか、当時の身分、慣習を守って書いて欲しかったです。受領階級の清少納言や紫式部は特に身分には敏感なので。 | ||||
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楽しかった。特に第三章「女たちの賀茂祭」はよかった~。^^ | ||||
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