まことの華姫
- 人形 (161)
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面白い | ||||
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どんな着地になるのか毎回楽しみな話でした。続きがあれば読みたいです。 | ||||
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地回りの親分山越の娘 お夏は父の出し物小屋の芸人月草の操る木偶人形 お華の大ファン。西国で大火にあい、その怪我が元で人形師を続けられなったうえ、師匠の娘とも破談となり江戸へと流れてきた月草。月草の操るお華は“まことの華姫”と呼ばれこの世の真実を知って、まことを告げると評判の“お華追い”がいるほどの人気者。何故 お華がそう呼ばれるようになったのか・・・。お夏は姉が亡くなった真実を月草とお華で突き止めたのを機に 火事で行方知れずとなった子供を探していた夫婦に7年たった今頃10人も現れ、その見極めを頼まれたり、西国から自分が養子に入ったばかりに後継ぎが出奔してしまいそれを気に病みついに江戸まで探しにお華を頼って来る者、お華が『まことを売る』と勝手に勘違いしたお客が自分の都合のいいようにお華の『言』を言い替えて町家と武家の諍いに巻き込まれたり、はたまた、お華が盗まれる事件が起きたりしながら月草の操るお華とお夏でそれらを解決をしていく。そんな時、月草の師匠の家の一大事が飛び込んでくる。月草の元許嫁がご亭主を殺めたと!月草は江戸に居ながら西国の師匠一家の災難を何とか晴らそうと動き出す。少しづつ動くようになった手で作った小ぶりの木偶人形をお礼にと、小屋のお客さんから事の推理を聞き集めることから始め徐々に犯人に迫っていく。さて、江戸に居て西国の人殺しを突き止められるか?そして元許嫁を救えるのか? | ||||
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江戸時代、見世物小屋での華姫人形に、夜な夜な悩みを相談する人が訪ねてくる。 | ||||
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しゃばけシリーズ、まんまことシリーズに比べて文体が読み難いと感じました。視点があっちこっちに飛んで途中で誰が話しているのか分かり難かったです。木偶人形の華姫が腹話術の人形みたいな感じで本音を話す(実際には操っている人が話している)というのは面白いと思うので語りを一人称か3人称かはっきりすればストーリーが分かりやすいと思います。 | ||||
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