つくもがみ貸します



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    初公開日(参考)2007年09月
    分類

    長編小説

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    つくもがみ貸します (角川文庫)

    2010年06月23日 つくもがみ貸します (角川文庫)

    お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら…!ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。(「BOOK」データベースより)




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    No.37:
    (4pt)

    楽しいです

    軽い内容ですが、気持ちよく読 めました
    私は人が騙されたり、裏切られたりする話が苦手なので安心して読めました
    ありがとうございました
    つくもがみ貸します (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つくもがみ貸します (角川文庫)より
    4043888023
    No.36:
    (5pt)

    面白い

    畠中恵先生の作品が大好きで購入させて頂きました。大変、面白かったです。
    つくもがみ貸します (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つくもがみ貸します (角川文庫)より
    4043888023
    No.35:
    (5pt)

    原作は良い。こういうストーリーだったんだ。と納得。

    アニメ化したのもとても面白かったけれど、原作はもっと奥深いですね。 
    江戸の街がすごく詳しく書かれている。利休鼠もこんなストーリーだったんだ。登場人物の立場や背景が分かって私的には何度でも読み返して楽しめる。知ってるようで知らない江戸時代を勉強していますと思える一冊です♪
    つくもがみ貸します (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つくもがみ貸します (角川文庫)より
    4043888023
    No.34:
    (4pt)

    ほっこり怪憚

    江戸の片隅で損料屋(現代の近藤産興みたいの?)を営む義姉弟と、そこに集まった付喪神(100年の時を経て命を宿したモノ)達の話。巷によく見かける人間VS妖怪のバトルものではなく、お喋り好きな神様と人間との奇妙だけど少し可愛らしい共存関係を軸に、小さな事件や人間ドラマが描かれた不思議な世界だった。本書のキーでもある付喪神達のお喋りパートを読んでいて、小さな道具達が会話している場面を想像していたらなんとも楽しい気分になりました(๑'ω`๑)♡アニメ版も見たが小説版の方が私は数段好きです。
    つくもがみ貸します (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つくもがみ貸します (角川文庫)より
    4043888023
    No.33:
    (5pt)

    ここ最近読んだ中では最も完成されている作品だった

    意外に辛口評価が多くて驚く。有名無名、この本から百冊くらい振り返っても最高によく出来た話だったと思う。同作者作品はこれが初めてなんで、他の評価からするとネームからの期待より下だったのかもしない。

    このガッチリとした構成は男性作家かと思ったら女性だった。
    付喪神をテーマにすると幼稚で派手な演出を考えガチだが、この作品のような制限があると必然かつ理解しやすい。それを活かす構成、展開もしっかり練られていて、国内の小説に多い雰囲気を楽しむだけじゃない。ミステリー的要素はこの作品の中核ではないんでそれを求めると肩透かしを受けるかもしれないが。
    つくもがみ貸します (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つくもがみ貸します (角川文庫)より
    4043888023



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