もののけ寺の白菊丸



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    初公開日(参考)2023年12月
    分類

    長編小説

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    もののけ寺の白菊丸 (集英社オレンジ文庫)

    2023年12月19日 もののけ寺の白菊丸 (集英社オレンジ文庫)

    数えで12歳となった白菊丸は、今日、母と離れ寺へと入る。さる貴き方の落胤である白菊丸は寺で修業し、ゆくゆくは僧侶となるのだ。あふれそうになる涙をこらえ、大和の国にある勿径寺の近くまで来たところで、牛車を盗賊に囲まれてしまった白菊丸。それを助けに現れたのは、寺の和尚と従者の大童子だった。ふたりはたちまちの内に盗賊たちを追い払うと、白菊丸を寺へと迎え入れてくれた。そうして始まった寺での日々。同じように預けられている稚児たちと一緒に学び、幅広い教養を身に着けていく白菊丸だが、ある日、数人の先輩稚児たちに声をかけられた。曰く、勿径寺の宝蔵には力ある物の怪たちの骸が封印されている。新しく寺に入った者は、胆力を鍛えるため、夜中にひとりでその宝蔵に行かなければならない、と。新人いびりとも知らず、その夜白菊丸が宝蔵を訪れると、そこには白い毛皮をまとった大きな獣の姿をした物の怪がいて……? 稚児たちがつぎつぎと物の怪騒動に巻き込まれるなか、和尚の定心にも何やら隠し事があるようで……?(「BOOK」データベースより)




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    もののけ寺の白菊丸の総合評価:9.33/10点レビュー 6件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (5pt)

    可愛い・物の怪

    寺稚児の可愛いこと。読んでいて頬がゆるんできます。白菊丸はとっても純粋で穢れもしらず特にかわいいです。定心和尚や千手など、面白そうなキャラクターがでてきます。怪異も特別怖くもありませんが、ひとつひとつが白菊丸の成長につながっていきます。本人もしらない出生の秘密など、何かおこりそうです。内容はとても面白くてどんどん読み進んでしまいます。
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    No.5:
    (5pt)

    不思議な体験

    白菊丸の優しさと思いやりに胸キュンそして、不思議な体験をしながら、友情を深め、淋しさや悲しさを乗り越えて頑張る姿を応援しています。続きが読みたいです。
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    No.4:
    (5pt)

    話の世界に引き込まれました

    さらっと書かれている場面とおどろおどろしい場面の両方で、もののけの「身近にいる」感が伝わってくるお話でした。
    白菊丸と親しく(?)なったたまずさも名のあるもののけのようですが、もののけらしさと人間ぽさがあって魅力的でした。
    でも、もののけより定心和尚の個性が際立っていて、何度もくすっとしました。
    飄々としているのに頼もしい、困った風に見られているのに信頼もされている、そして不思議な髪の毛・・・。
    白菊丸はじめ、寺稚児さんたちもとてもかわいいです。
    他の子に興味や悪い感情を持つところも、それを隠そうとしたり否定したりするところも、でも結局いい子なのも、すごく子供らしくて爽やかです。
    特に、素直で前向きな白菊丸に、少しひねくれた千手が戸惑うのがかわいくてかわいくて・・・2人の関係がどう変わっていくか気になるので、続きを期待しています。
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    No.3:
    (3pt)

    続きを楽しみにしています。

    序章なのでなんとも言えませんが、キャラクターが好きです。
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    No.2:
    (5pt)

    面白くてあっという間に読んでしまいました。

    続編を楽しみにしています。
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