鬼嵐



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初公開日(参考)2018年09月
分類

長編小説

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鬼嵐

2021年12月07日 鬼嵐

「突然発症して、身体の中を嵐のように暴れまわる」――致死率100パーセントの殺人ウイルス《鬼嵐》が発生した! 感染症医の及川夏未は東京の大学病院での研究者生活に挫折し、離婚を経て、実家のクリニックを手伝うために北関東の町に戻ってきていた。外国人労働者の姿が目立つものの過疎化が進む地元では、町おこしの一環として、地元産の食肉をブランド化しようと若者たちが動き始めていた。そんな中、一人の老人の死を皮切りに、謎の感染死が連続して発生する。夏未は独自に調査を進めるが、それを妨げるような出来事が次々と起こり、真相に辿り着くのは困難を極めた。感染源は一体何なのか。そして、その裏側にあった戦慄の事実とは……。デビュー作『感染』以来、数々のベストセラーを生み出してきた医療ミステリーの第一人者が贈る、新型コロナ騒動を予見したと話題の衝撃作!(「BOOK」データベースより)




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鬼嵐の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

感染症の恐怖

仙川環さんのファンです。
感染症の広がりが、コロナを思わせて怖かったです。
鬼嵐Amazon書評・レビュー:鬼嵐より
4093865183
No.1:
(4pt)

パンデミック小説として最後まで読みたかった

小さい町に突如殺人ウイルスが発生し、その謎を追う医師のお話。
とても読みやすいし、パンデミック小説として、先に先にへと読み進めたくなる展開で楽しく読んでいましたが、中盤に入り、とってもわかり易い殺人事件が起こった時点で、その高揚感が急に萎んでしまいました。
感染が自然発生ではなく、作為的なものだった場合はこういう展開もある程度は仕方がないのかもしれませんが、せっかくの面白かった展開を予測可能でありきたりなものに無理して持っていかなくても、充分に楽しめた作品だったのになぁ、、と個人的な意見としてちょっとだけ残念に思ってしまいました。
鬼嵐Amazon書評・レビュー:鬼嵐より
4093865183



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