人体工場
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まだ序盤しか読んでないですが、主人公がクズ過ぎてつらい。 ・麻雀で留年、麻雀での負債を返すために治験受ける ・女を見るや、即外見ジャッジしだす。(なお、本人の見た目は別にイケメンでもないらしい) ・「そりゃあ、女といっても医者だから偉かろう」のセリフに、この主人公のクズさが詰まっている。(なお、自分は留年して3流大学5年生という底辺である) ・医者の善意で無料で特室に検査入院させてもらったのに病院食に不満をもつ。検査入院終わったら、身体に異常が出てるのを忘れてタバコスパスパ、ジャンクフードパクパク ・美紀が聴き込んだりしてる間、何もせず金魚のフンみたいについて歩くだけの無能のくせに“こんなやり方で見つかるのか?”“疲労感を覚えた”とか。じゃあお前帰れよ。 主人公が美紀だったら良かったんじゃあ…と思います。 | ||||
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人体実験っていうテーマは面白いんだけど、人が行動する動機の描写が浅はかに感じる。心理描写に同感できないから、いまいち入っていけない。ただ、移植を取り巻く業界知識があるので、そういう好奇心を満たす意味では楽しめた。 | ||||
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深い。 今でこそ豚の膀胱から人工的に人間の細胞を増殖・移植することの是非が問われている時代。 本当にこんな時代がもうすぐ来るわけで…。臓器移植とはまた違った難しさだよね。 あらたな医療時代に警鐘を鳴らすサスペンスストーリーとして、とても面白かったです。 | ||||
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ざっくり言えば、人体を使って薬を作り出そうとする組織と戦うお話なのですが、こういうファンタジーって、作者の筆力によって白けるか逆にワクワクして面白いかの両極端になっちゃう気がします。で、これはどっちなんだろう…と読んでいる間もずっと評価がいったりきたり、という感じでした。 文章はとても読みやすく、医療的な難しいことも素人に分かりやすく説明してあるし、サクサクと頭に入ってくるのですが、肝心のあらすじの先が結構読めてしまうといいますか、予想を超える新しいことはなかったかな、という印象でした。 ただ、次から次へと色んな展開があり、例えば登場人物がグダグダと推理合戦なんかを始めることもなかった点では、読みやすかったかな?と思いました。 | ||||
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スピーディな話の展開で最後(の少し前まで)まで興奮しながらよ読めました。 主人公の間柴は、この人にしては人物の描写がいつもより人間味がありましたが 性格がちょっと単純すぎて(やたら人がいいだけ!)、あまり共感できませんでした。 そして結末のどんでん返し(?)は、なんだかとってつけたような印象で鼻白んでしまいました。 因みに実は私も治験というやつに一度だけ参加したことがあるのですが、この物語のようなことに ならなかったのは、運がよかっただけなのかも・・なんてちょっと怖くもなりました(笑)。 ■エアキャスティングは・・・真柴=山口達也 美紀=中谷美紀=女医=西川某 で、どうでしょうか? | ||||
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