感染



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初公開日(参考)2002年06月
分類

長編小説

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感染 (小学館文庫)

2005年08月05日 感染 (小学館文庫)

ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、未来を嘱望されている外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。幼子は焼死体で発見されるという最悪の事件となったにもかかわらず、啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり音信不通。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿り着く―。医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!第一回小学館文庫小説賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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感染の総合評価:6.09/10点レビュー 23件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(4pt)

感染の勘違いから購入

面白かったです!
今、コロナウィルスが流行っているので、関連で購入しました。
実際、コロナウィルスとは、全く関係も関連もないストーリーですが(笑)
著者に全くの不備や文句はないのですが、Amazonさんに問題が!
いつも、ダンボール補強をして発送してくれているのに、今回に限って、本そのまんまで送ってくれました!
おかげで、カバー表紙がずれて、背表紙上部がしわしわに折られて手元に届きました。
中身を読むのに差し支えはありませんでしたが、自分でやったわけではないからか、ちょっと不愉快でした。
なので、星マイナス1です。
Amazonさん、忙しいからか、こういったことが時々あります。
忙しい時こそ、気を付けてほしいかな。
感染 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:感染 (小学館文庫)より
4094080465
No.22:
(2pt)

タイトルが内容とずれてるような・・・

主人公の啓介の人物構築がほとんどなされていないので、どんな人間なのかよく解らず、
感情移入も全くできませんでした。病院の裏側みたいなのも描かれておらず、そちらのほうの
好奇心も満たされませんでしたし、その結果最後のどんでん返しも
肩透かしを食ったかんじでした。スカスカの内容なのであっというまに読み終えられたのが
せめてもの救い(?)でした。なんちゃら文庫本大賞受賞みたいですが、レビューの少なさからも
クチコミの低さが伺えるしろものだと思います。
感染 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:感染 (小学館文庫)より
4094080465
No.21:
(4pt)

充分楽しめる医療小説

ここのレビューを見て、読むのを躊躇したが、
面白かった。

著者のデビュー作ということもあってか、
巻末に著者のコメントが書かれている。

娯楽小説を読むのが好きだったため、
娯楽小説を書いていきたい、とある。

娯楽小説として読めば、とても楽しめる作品。

内面の描写が少ない気もするが、
特に気にならない。

医療に詳しくない一般人が、臓器移植に興味を抱く
入口としては、良い作品。

子供に臓器移植させる親の気持ちは、伝わってくる。

仙川さんの小説は、とても読み易い。
読み易い医療小説です。
感染 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:感染 (小学館文庫)より
4094080465
No.20:
(1pt)

淡泊で唐突感ばかり

仙川環さんの作品『無言の旅人』を読んで、
なかなか読ませる作家さんだと思い、
この作品を手に取ってみたが裏切られる結果に。

いくらデビュー作とはいえこれはちょっと酷い気がした
『無言の旅人』の文章、人物の葛藤、ストーリー展開と
良かっただけに、こちらの『感染』はただただがっかりさせられ
読むのも苦痛なほどでした。

まず、登場人物に感情移入出来ないばかりか
内面の葛藤は浅く、描写も淡泊。

物語の流れも、淡々と流れ
伏線は確かにあるものの
印象が薄く、唐突感ばかり感じ、驚きも起こらなかった。

この作品を読まれて失望されたか、
『無言の旅人』の方を読んで判断して頂きたい。
自分、もう少し別の作品を読んでこの作家を判断していきたいと思いました。
感染 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:感染 (小学館文庫)より
4094080465
No.19:
(2pt)

二時間サスペンスドラマ。

医療もの特有の難しい用語もなく、さらっと気軽に読めてしまう作品。医療サスペンス小説の若年層向け入門編。文章も難しくないので、西村京太郎さんみたいな作品が好きな人にはお薦めです。

個人的には簡単な知識を読者に伝える事ができても、心には何も残せるタイプの小説家さんではないと思います。
感染 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:感染 (小学館文庫)より
4094080465



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