感染
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面白かったです! 今、コロナウィルスが流行っているので、関連で購入しました。 実際、コロナウィルスとは、全く関係も関連もないストーリーですが(笑) 著者に全くの不備や文句はないのですが、Amazonさんに問題が! いつも、ダンボール補強をして発送してくれているのに、今回に限って、本そのまんまで送ってくれました! おかげで、カバー表紙がずれて、背表紙上部がしわしわに折られて手元に届きました。 中身を読むのに差し支えはありませんでしたが、自分でやったわけではないからか、ちょっと不愉快でした。 なので、星マイナス1です。 Amazonさん、忙しいからか、こういったことが時々あります。 忙しい時こそ、気を付けてほしいかな。 | ||||
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主人公の啓介の人物構築がほとんどなされていないので、どんな人間なのかよく解らず、 感情移入も全くできませんでした。病院の裏側みたいなのも描かれておらず、そちらのほうの 好奇心も満たされませんでしたし、その結果最後のどんでん返しも 肩透かしを食ったかんじでした。スカスカの内容なのであっというまに読み終えられたのが せめてもの救い(?)でした。なんちゃら文庫本大賞受賞みたいですが、レビューの少なさからも クチコミの低さが伺えるしろものだと思います。 | ||||
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ここのレビューを見て、読むのを躊躇したが、 面白かった。 著者のデビュー作ということもあってか、 巻末に著者のコメントが書かれている。 娯楽小説を読むのが好きだったため、 娯楽小説を書いていきたい、とある。 娯楽小説として読めば、とても楽しめる作品。 内面の描写が少ない気もするが、 特に気にならない。 医療に詳しくない一般人が、臓器移植に興味を抱く 入口としては、良い作品。 子供に臓器移植させる親の気持ちは、伝わってくる。 仙川さんの小説は、とても読み易い。 読み易い医療小説です。 | ||||
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仙川環さんの作品『無言の旅人』を読んで、 なかなか読ませる作家さんだと思い、 この作品を手に取ってみたが裏切られる結果に。 いくらデビュー作とはいえこれはちょっと酷い気がした 『無言の旅人』の文章、人物の葛藤、ストーリー展開と 良かっただけに、こちらの『感染』はただただがっかりさせられ 読むのも苦痛なほどでした。 まず、登場人物に感情移入出来ないばかりか 内面の葛藤は浅く、描写も淡泊。 物語の流れも、淡々と流れ 伏線は確かにあるものの 印象が薄く、唐突感ばかり感じ、驚きも起こらなかった。 この作品を読まれて失望されたか、 『無言の旅人』の方を読んで判断して頂きたい。 自分、もう少し別の作品を読んでこの作家を判断していきたいと思いました。 | ||||
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医療もの特有の難しい用語もなく、さらっと気軽に読めてしまう作品。医療サスペンス小説の若年層向け入門編。文章も難しくないので、西村京太郎さんみたいな作品が好きな人にはお薦めです。 個人的には簡単な知識を読者に伝える事ができても、心には何も残せるタイプの小説家さんではないと思います。 | ||||
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