■スポンサードリンク


鬼嵐



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■鬼嵐

鬼嵐
【Amazon】
発行日:2018年09月03日
出版社:小学館
ページ数:269P
【あらすじ】
女医の夏未は、東京の大学病院での研究者生活から挫折し、北関東の地元に戻って来た。過疎化が進み、外国人労働者の増加が目立つ地元では、町おこしの目玉にと、地元産の食肉を商品化しようとする動きが進んでいた。そんな中、謎の感染死が連続して起こる。独自に調査を始めた夏未を妨害する出来事が次々に起こって……。感染源は何か、そしてその裏側に何があるのか……。STORYBOX連載中からあまりにリアルと話題になった作品。作家デビュー16年目の脂ののった仙川氏が贈る読み応え満載の社会派医療ミステリーです。

■鬼嵐

鬼嵐
【Amazon】
発行日:2021年12月07日
出版社:小学館
ページ数:288P
【あらすじ】
「突然発症して、身体の中を嵐のように暴れまわる」――致死率100パーセントの殺人ウイルス《鬼嵐》が発生した! 感染症医の及川夏未は東京の大学病院での研究者生活に挫折し、離婚を経て、実家のクリニックを手伝うために北関東の町に戻ってきていた。外国人労働者の姿が目立つものの過疎化が進む地元では、町おこしの一環として、地元産の食肉をブランド化しようと若者たちが動き始めていた。そんな中、一人の老人の死を皮切りに、謎の感染死が連続して発生する。夏未は独自に調査を進めるが、それを妨げるような出来事が次々と起こり、真相に辿り着くのは困難を極めた。感染源は一体何なのか。そして、その裏側にあった戦慄の事実とは……。デビュー作『感染』以来、数々のベストセラーを生み出してきた医療ミステリーの第一人者が贈る、新型コロナ騒動を予見したと話題の衝撃作!
※現在選択中です