流転の細胞



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
流転の細胞
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

2.67pt ( 5max) / 11件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2014年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,503回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

流転の細胞

2014年06月20日 流転の細胞

特ダネか、倫理か――再生医療の闇を暴くメディカル・サスペンス! 若手新聞記者の長谷部友美は、地方支局に飛ばされて腐っていた。本社異動のためのネタをもうと、市内の病院の赤ちゃんポストを張り込み続け、とうとう赤ん坊連れの女を発見する。しかしそれは、子どもなどいないはずの知人の姿だった――超先端医療と母親の切なる願い、そして記者のプライドが火花を散らす医療ミステリ。 地方の支局で腐っていた記者が、やっと掴みかけたスクープ。でもその記事は、あの人の笑顔を曇らせてしまうかもしれない…。消えそうな命と、明日生まれる命。どちらを選ぶのか?超先端医療の闇を突くメディカル・サスペンス! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

流転の細胞の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

ドキドキしながらページをめくりましたが・・・

主人公の長谷部になったつもりで(この人の作品には珍しく、思わず感情移入できました!)ドキドキハラハラを
楽しんでいたのですが、結末があまりにもあっけなくてがっかりしました。
けっきょくが薬局、石葉さんは何を考え何をしてたんでしょう?って間抜けな疑問でしょうかね・・・
流転の細胞Amazon書評・レビュー:流転の細胞より
4103359110
No.1:
(3pt)

内容は面白かった

『流転』とは、移り変わってやむことがないこと。
生まれ変わり、死に変わって、迷いの世界をさすらうこと。

『マテリアル・ライフ』と副題が付いている。
『マテリアル』とは、原料、材料。

『小説新潮』の『マテリアル・ライフ』を改題し、
単行本化した、と記載がある。

ストーリーの内容は、なかなか面白かった。
※なんとなく、想像できていましたが..

『再生医療』『胎児』というようなキーワードが当てはまると思うが、
読者への問いかけ、が少し垣間見られる。

ストーリーはよく練られており、実際にあり得そうな話だと思った。

著者は、自身のレビューを見ているのか、描写が多いように感じた。

が、今まで読んできた作品には感じなかったが、
この表現必要? と感じられる箇所が、少なからずあった。
無理やり書いているような..
その都度雑念が入ってしまい、集中力が落ちてしまった。

少し内容が違うが、
『私の中のあなた』を思い出してしまった。
流転の細胞Amazon書評・レビュー:流転の細胞より
4103359110



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク