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流転の細胞



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【この小説が収録されている参考書籍】
流転の細胞

流転の細胞の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ドキドキしながらページをめくりましたが・・・

主人公の長谷部になったつもりで(この人の作品には珍しく、思わず感情移入できました!)ドキドキハラハラを
楽しんでいたのですが、結末があまりにもあっけなくてがっかりしました。
けっきょくが薬局、石葉さんは何を考え何をしてたんでしょう?って間抜けな疑問でしょうかね・・・
流転の細胞Amazon書評・レビュー:流転の細胞より
4103359110
No.1:
(3pt)

内容は面白かった

『流転』とは、移り変わってやむことがないこと。
生まれ変わり、死に変わって、迷いの世界をさすらうこと。

『マテリアル・ライフ』と副題が付いている。
『マテリアル』とは、原料、材料。

『小説新潮』の『マテリアル・ライフ』を改題し、
単行本化した、と記載がある。

ストーリーの内容は、なかなか面白かった。
※なんとなく、想像できていましたが..

『再生医療』『胎児』というようなキーワードが当てはまると思うが、
読者への問いかけ、が少し垣間見られる。

ストーリーはよく練られており、実際にあり得そうな話だと思った。

著者は、自身のレビューを見ているのか、描写が多いように感じた。

が、今まで読んできた作品には感じなかったが、
この表現必要? と感じられる箇所が、少なからずあった。
無理やり書いているような..
その都度雑念が入ってしまい、集中力が落ちてしまった。

少し内容が違うが、
『私の中のあなた』を思い出してしまった。
流転の細胞Amazon書評・レビュー:流転の細胞より
4103359110

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