神様の絆創膏



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    初公開日(参考)2022年11月
    分類

    長編小説

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    神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)

    2022年11月24日 神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)

    貴方の心の傷に、優しく 絆創膏を貼ってくれる。 東京は浅草に建つ、小さくも美しい日和神社には、ある伝説が残っている。 はるか昔。人間に助けられた猫が恩返しをするために、町が洪水に襲われるのを住民に知らせて救った、という。 時は現代。隣接する春日野病院に通院する人々が、日和神社を訪れる。乳房を切除することになる女性、うつ病になった高校生、父親が脳梗塞に倒れた役者志望の若者……。 心に悩みを抱えた彼らは、神社と猫がとりもつ不思議な縁によって、心の傷を癒やし、幸せを見つけていく――。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    神様の絆創膏の総合評価:4.00/10点レビュー 3件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (8pt)

    神様の絆創膏の感想

    取ってつけたようなストーリーではある。これだけの材料をそろえたぞ、さぁ感動しろと押し付けられている感じはあった。でも、よく考えられた筋書きだし、生きる意味、宮司と男の子と猫がうまいこと配置されていて、ほっこりするシーン満載、本作の特徴ではあると思う。
    個人的にも、それぞれの章の主人公にどこか通じるところがあったり、勇気をもらえたりして読んで損はない作品だと思いました。著者のこの路線、いいですよ、次も読みたいと思わせてくれました。

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (1pt)

    梱包前の傷?

    カバーのめくれと爪でひっかいたのか
    絵で描く目の様な傷が有って本を捲る度に触るの箇所だから気になる…
    え?新品で頼んだはずなんだけどなー
    傷防止の袋に入ってて何故傷がつくの?
    モヤモヤするわぁ
    神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)より
    4049144999
    No.1:
    (1pt)

    残念な作品

    あとがきまで読了させて頂きました。
    細部に工夫がこなされ、考えられた内容だったと感じます。しかし、作品の一番の想いである、「納得」の部分ですがそれに関しては疑問を抱くしかなく、ありきたりの感動ポルノを展開してはたして作者様が本当に納得したのかと感じました。おそらく内容としては星5で感動する人もいる、普通だなと星3をつける、そういう構成になっています。しかし、個人的には前二つはいらず、後二つの内容でまとめても成立してしまうのが甘い部分だし、そこに作者が納得したのであれば星1をつけるしかありません。
    構成として前半部分が甘く、後半は力強いものを感じました。
    前半の部分が意味のないもので後半の為のただの舞台装置になってしまったのは残念です。むしろ、そこに納得せず、前半からたたみこみ、後半へ繋げて欲しかったと個人的には感じます。後、書いてある事は、本当によくある話です。あとがきのような経験をうまくいかせてない感動ポルノになってしまった部分は否めないので、作者はもう一度あとがきで起きた事と向き合うべきです。
    とりあえず、本当にこの本に言いたい事は沢山あるのですが、この本に作者は「納得」したのですか? それが全てです。
    神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:神様の絆創膏 (メディアワークス文庫)より
    4049144999



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