雪蟷螂
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なんて切なくて、 まっすぐで、 冷たいのに温かい物語なのだろう。 ミミズクに会いたくなった。 | ||||
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ミミズクもホーイチも、本当に愛らしい。紅玉先生の作品に惚れ込んでます。この作品も評価が高かったので、迷わず購入しました。このまま紅玉沼にハマっていきそうです。 | ||||
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作者の想いというか、情念というか、そんなものが前向きにひたむきに伝わる作品。若い作品とは思うけど決して嫌いにはなれない。むしろ好ましく後々想起されるような、ノスタルジックなラノベですね(個人の感想です(笑)) | ||||
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子供が紅玉さんの本が欲しいと家の近所のTSUTAYA、ブックオフ共に探したけどなくここで購入。本代より送料のほうが高く付きましたが他をあちこち探す手間賃としては安く収まったかな | ||||
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あとがきで冬や雪が好きだと語る著者の気持ちが、伝わって来るようなお話でした。 寒くて、白くて、灰色で。厳しい土地で暮らす人間の激情。 上手く構成されている作品だなぁ、と思いました。 どの人物も良いけれど、魔女の口調が気に入りました。 著者のこういうセンスが好きです。他の作品でも言えますが。 冒頭の出会いの場面が印象的です。ロージアの結末も。 雪蟷螂という題材で、激しく一途な女性を描いたのだと思います。 男性の誠実さも。 豪雪地帯なので、空気が透き通っていて、それでいて冷たい。 アルテシアはこのお話にぴったりな主人公だと思います。 心情や思考が主で、外観については描写が少ないですが、 その分、自由に想像出来ました。 舞台が白いので、そこに描かれる情景や出来事が色鮮やかに浮かびます。 読めて良かったです。 | ||||
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