雪蟷螂



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    雪蟷螂 完全版 (メディアワークス文庫)

    2022年12月23日 雪蟷螂 完全版 (メディアワークス文庫)

    『ミミズクと夜の王』 『MAMA』に続く 【人喰い三部作】第三部 あなたを、喰べてしまいたいほどに、愛している。 ――この婚礼に祝福を。 長きにわたって氷血戦争を続けていたフェルビエ族とミルデ族。その戦に終止符を打つため、ひとつの約束がなされた。それは、想い人さえ喰らうほどの激情をもつ〈雪蟷螂〉と呼ばれるフェルビエ族の女族長アルテシアと、永遠生を信仰する敵族、ミルデの族長オウガの政略結婚だった。 しかし、その約束の儀は、世代を超えて交錯する人々の想いにより阻まれてしまう。 極寒の地に舞う女達の恋の行方は……。書き下ろし異伝「悪魔踏みの魔女」を収録。(「BOOK」データベースより)




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    雪蟷螂の総合評価:8.14/10点レビュー 14件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (5pt)

    なんて切なくて

    なんて切なくて、
    まっすぐで、
    冷たいのに温かい物語なのだろう。
    ミミズクに会いたくなった。
    雪蟷螂 完全版 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:雪蟷螂 完全版 (メディアワークス文庫)より
    4049146460
    No.13:
    (5pt)

    MAMA読み終わったら案の定欲しくなっちゃいました。

    ミミズクもホーイチも、本当に愛らしい。紅玉先生の作品に惚れ込んでます。この作品も評価が高かったので、迷わず購入しました。このまま紅玉沼にハマっていきそうです。
    雪蟷螂 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:雪蟷螂 (電撃文庫)より
    4048675230
    No.12:
    (5pt)

    私は気に入りました

    作者の想いというか、情念というか、そんなものが前向きにひたむきに伝わる作品。若い作品とは思うけど決して嫌いにはなれない。むしろ好ましく後々想起されるような、ノスタルジックなラノベですね(個人の感想です(笑))
    雪蟷螂 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:雪蟷螂 (電撃文庫)より
    4048675230
    No.11:
    (5pt)

    探してたので

    子供が紅玉さんの本が欲しいと家の近所のTSUTAYA、ブックオフ共に探したけどなくここで購入。本代より送料のほうが高く付きましたが他をあちこち探す手間賃としては安く収まったかな
    雪蟷螂 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:雪蟷螂 (電撃文庫)より
    4048675230
    No.10:
    (5pt)

    極寒の地に生きる人々の物語

    あとがきで冬や雪が好きだと語る著者の気持ちが、伝わって来るようなお話でした。
    寒くて、白くて、灰色で。厳しい土地で暮らす人間の激情。
    上手く構成されている作品だなぁ、と思いました。
    どの人物も良いけれど、魔女の口調が気に入りました。
    著者のこういうセンスが好きです。他の作品でも言えますが。
    冒頭の出会いの場面が印象的です。ロージアの結末も。
    雪蟷螂という題材で、激しく一途な女性を描いたのだと思います。
    男性の誠実さも。
    豪雪地帯なので、空気が透き通っていて、それでいて冷たい。
    アルテシアはこのお話にぴったりな主人公だと思います。
    心情や思考が主で、外観については描写が少ないですが、
    その分、自由に想像出来ました。
    舞台が白いので、そこに描かれる情景や出来事が色鮮やかに浮かびます。
    読めて良かったです。
    雪蟷螂 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:雪蟷螂 (電撃文庫)より
    4048675230



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