ガーデン・ロスト
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文章も読みやすく、さっと読めますが 内容はおもいところもあり、軽そうで重く繊細な話の一冊です アニメや映像化したらおもしろいかなとおもいます 手元に置いておきたい一冊です | ||||
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女子高生4人の青春系ですが、これはかなり面白かったです。 なぜか発売から10年以上経った今頃読んだのだけど、古さをまったく感じない。 彼女らの心の描き方が良い意味であざとく、深みがある。 特に四人目の彼女が、すべてを絡めとっていく展開は見事でした。 心に残る1冊になりました。超おすすめです。 | ||||
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小学生の時に受けた精神的な傷のせいで、人格が特殊に歪んだ少女達の物語。4人が主人公になるそれぞれのストーリーで季節が巡り、物語は展開していく。内容は主に、各主人公の成長ストーリーと友情物語。エカ、マル、オズ、シバの順番で回っていく。 最初はとんでもなくバカだったマルが終盤では案外立派に成長していたり、逆に最初は一番賢そうに見えたシバが、実は一番未熟で不安定な人物だったりと、考えさせられる要素もある(表題作でもある最終章「ガーデン・ロスト」はシバのストーリーなので、つまり、シバは最後の最後にならないと、成長しない)。 主人公は4人いるが、メインとなるのは、やはり物語を閉めて、しかも表紙にもなっている、シバかなと思う。 正直1章ではダレて読書を中断しようと思ったが、彼女のストーリーまで全て読み終えて、今は良かったと思っている。 2章も人格破綻者の少女や犯罪者が登場するのでイラっとするとは思うが、ある時を超えると面白くなるので、そこまでは読み進めて欲しい。 一つ謎なのは、ドライなシバは友人達を、「潤」も含めて「江香」「小津」と漢字または本名で呼ぶわけだが、なぜ「マル」だけがカタカナ、そして渾名なのだろう…?(相当軽く見ているから?)。どこが読み落としたかな。 | ||||
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チョコレートのように甘く、狂おしいほど切なく、そしてめんどくさい生き方してるなこいつら。 いや、12歳からずっと親元離れて生活している私としては彼女たちに共感できる部分が全く見つからなかったんだよ。 残念ながら、誠に残念ながら私とは光年の隔たりがある世界の話でした。 ちなみに共感できるか以外の部分が神であることに疑いの余地はない。 | ||||
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ファンタジー感というか、作家さんの独創的な世界に魅せられてきた身としてはしっくり来ない。 私にはリアルも幻想も見出せませんでした。 | ||||
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