悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)
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悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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最初はただのホラー小説を意識して読んでいた。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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怪奇?怪異?ミステリー。好みが分かれる小説。怪異ミステリーは嫌いではないけれど、終盤近くまで間延び感というか、話が横路に脱線しがちで要領を得ないところに飽きが来てしまった。終盤の一気の展開は悪くはないけれどそこまでが、あまりに長すぎて・・。 | ||||
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超常現象的なものが好きな私にとっては非常に楽しめる本でした。最初はよくあるホラーサスペンスものかと思ったのですが悪霊の底知れぬ怖さとかよく伝わってきました。ネタバレになるので詳しいことは書けませんが好きな人は好きな恐怖系ミステリーだと思います。 | ||||
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おそらく大都会にあるホテルと、対照的な地方の土着的なものを融合させたホラーを作ろうとしたのでしょうが、その試みは失敗に終わったといわざるを得ません。 そもそもまったく怖くもないし、はらはらどきどきする場面も一度もありません。文が長くてだらだらしているという以前にストーリーがまったく面白くありません。これなら最初から地方の村を舞台にした陰湿なホラーにしたほうがよかったと思います。とにかく読むのが苦痛です。 | ||||
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現実から非現実への展開が急すぎました。 いきなり、夢を見ているかのような場面になり、何故?と 前後の繋がりを読み返してしまいます。 映像化した方が面白いと思います。 | ||||
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最初、この本を手にとった時は、「おっ、この設定は面白そう!」ってドキドキしたのですが、いざ買って読んでみると、冗長でありながらいまいち説得力を欠いた人物描写や、肝心の恐怖シーンの救いがたいまでの迫力不足などに不平不満感がつのるばかりで、なんだか読んでてしんどくて仕方ありませんでした。舞台設定は決して悪くないと思うし、物語のオチ(=恐怖をもたらしているモノの正体)も日本の民間呪術の伝統から採用するなど、随所に光る部分があるだけに、よけいストーリー展開の拙さが目についてしまう感じで、結局、これは作者の筆力不足と結論づけるしかないかな、と。いろんな意味で残念な作品だと思います。もちろん、お薦めしません。お金は大切に使いましょう…(苦笑) | ||||
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