人喰いの家



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初公開日(参考)2014年04月
分類

長編小説

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人喰いの家 (宝島社文庫)

2014年04月04日 人喰いの家 (宝島社文庫)

いつの間にか早瀬家に住みついていた、自称霊能力者の羽田母子。彼らの生活態度にクレームをつけた隣人の西川が、何者かの影に怯えながら事故死した――。恋も金も失くした美優は、道で出会った女に早瀬家への道順をたずねられる。早瀬家は居場所のない女性のシェルターとなっているというが、案内した家は不気味な雰囲気をまとっていた。偶然、羽田母子と知り合った美優は、家に招待されるが、母のヨシエに不吉な予言をされ、さらに身の回りで不思議なことが起こりはじめる――。『このミステリーがすごい!』大賞作家が描く、ホラー&サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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人喰いの家の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

名作サスペンス&ホラーとして、是非オススメです(^-^*)/

人の怖さサスペンス&ホラー作品です(^-^*)/
他者の家に入り込み、洗脳・監禁・殺害等という犯行は、実際の最狂悪事件の『北九州洗脳監禁事件』や『尼崎事件』を思わせる作りで、
そこに霊能者というキーワードが加わると、芸能人のオセロの片割れの洗脳事件も思い出しました。

『北九州洗脳監禁事件』をモデルにした名作サスペンスは、新堂冬樹『殺し合う家族』と、櫛木理宇『侵蝕~壊される家族の記録(単行本版は『寄居虫女』)』が名作であり、怖さレベルの史上最高峰となるそれらに比べると、
本作品は洗脳のプロセスの怖さレベルは敵わないものの、

霊能者というキーワード・蠱毒というキーワードを上手く組み込む事で、おぞましく恐ろしいホラー要素を巧みに作り上げ、別の形の恐怖サスペンス&ホラー 名作として、見事に仕上がっていました!

あくまでも上記2作に比べれば、怖さレベルは低いので、まだ読みやすいと思いますし、それでも怖さをしっかりと楽しめる名作サスペンス&ホラーとして、是非オススメです(^-^*)/
作者の他の作品も是非読んでみたいと思います♪
人喰いの家 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:人喰いの家 (宝島社文庫)より
4800226031
No.1:
(1pt)

気持ち悪い・・・・

毒殺魔と705号室が面白かったので読んだみた。
実家に身の置き所のない28歳失業中ヒロインが霊能者の罠にかかってしまうあたりは
馬鹿だな、と思うより同情したくなるように描かれているし
ホラーの中にミステリーとしての伏線も謎解きもちゃんとあるんだけれど
生き物を雑居させ共喰いさせて生き残った勝者の・・という不気味なキーワードが
だんだん具体化するにつれて、よくまあこういうことを考えつくものだと
軽蔑したくなるほど気持ち悪い。
人喰いの家 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:人喰いの家 (宝島社文庫)より
4800226031



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