■スポンサードリンク


蠱毒の家(人喰いの家)



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■人喰いの家 (宝島社文庫)

人喰いの家 (宝島社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年04月04日
出版社:宝島社
ページ数:P
【あらすじ】
いつの間にか早瀬家に住みついていた、自称霊能力者の羽田母子。彼らの生活態度にクレームをつけた隣人の西川が、何者かの影に怯えながら事故死した――。恋も金も失くした美優は、道で出会った女に早瀬家への道順をたずねられる。早瀬家は居場所のない女性のシェルターとなっているというが、案内した家は不気味な雰囲気をまとっていた。偶然、羽田母子と知り合った美優は、家に招待されるが、母のヨシエに不吉な予言をされ、さらに身の回りで不思議なことが起こりはじめる――。『このミステリーがすごい!』大賞作家が描く、ホラー&サスペンス。

■蠱毒の家 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

蠱毒の家 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
【Amazon】
発行日:2025年10月01日
出版社:宝島社
ページ数:384P
【あらすじ】
“蠱毒”という呪術がある。毒虫や蛇、蠍を何匹も一つの器に閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残った一匹を呪いの道具にする、というものだ。すさまじい呪力をもたらし、時の政府に禁じられたこのまじないを、人間で試せば……。とあるエリート一家が住んでいた一軒家は、いつからか霊能力者母子に乗っ取られていた。彼女らが企てる恐ろしい計画とはーー。 戦慄のホラー・サスペンス! ※この作品は2014年4月に小社より刊行した宝島社文庫『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版です。
※現在選択中です