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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理
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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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と改めて思い出しました。病気で苦しんでいる人に対して感染したことを誹謗中傷。害虫のように隔離。何も分からないことをみとめずに根拠のない対策をさせる自称専門家達。インフルエンザよりも死亡率が低いことは直ぐにわかっていたのに、まるでペストか天然痘のように恐怖を煽るマスコミ。そして、責任回避のため強要した感染対策に対する検証をおこなわない医学界と政府。人間の本質でエゴを嫌というほど知らされたあの狂ったコロナ狂詩曲を思い出させてくれました。あれを教訓に、次になにか会った時には日本と世界が冷静に博愛を胸に自分の意思で、医者の嘘と奢りに騙されず行動することを切に願う。 | ||||
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思ったよりも早く到着しました。良かったです。 | ||||
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最近、このシリーズにはまって読み進めているところだが、今回もおもしろかった。 ちょうど、コロナで緊急事態宣言が出されたような頃の話で、あのときはそうだったなと懐かしみながら、 作品を楽しんだ。懐かしんで読んだ分、発売当時に読んだ人より2倍楽しめたのかもしれない。 | ||||
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第一話:困ったちゃんのアル中オヤジを、更正させるために、叔父さんが奮闘。 まぁ~、子どもを使って危険な真似をさせるなんて~!と、毒島さん激おこ。 発端は、酒に溺れグダグダな親父に問題があるわけで、『じゃり』は、被害者でもあるわけで。 許したってください、姉さん。 さ~せん。 第二話:僕ちゃん、とばっちりにてコロナによる自主隔離生活に。 長くツラい引きこもりに、『光』を与えてくれるのは、やっぱり毒島さんね。 毒島さんフリークなヤンママ登場。 よくよく考えたら、毒島さんフェチの僕ちゃんと、そうそうかわりないやん! いや、限りなくストーカーに近いから、僕ちゃんの方がたちが悪いか? 周りの同僚が恋を成就させるべく暗躍してるんだから、問題はないかも。 第三話:僕ちゃん、自主隔離生活ラストに、すわ、コロナ感染? と思いきや、別件に感染からの完全復帰。 それもこれも、すべては毒島さんの活躍のおかげ。 あざす。 僕ちゃん、あと一歩を気負わずに、一言を。折角のチャンスをムダにしたね。 さすがの彼女も、直接的にコクられば理解するでしょう。 まずは、かる~く言ってみよう! | ||||
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おそらく、薬学的に難しい話をしていると思うのですが、読みやすいのがありがたいです。 | ||||
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そう言うアプローチもあるんだと思わせる作品でした。続きを読んでみようと思ってます。 | ||||
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薬の名前微妙に変えてあるのが違和感あり気持ちが入らなかった。一般名、成分名の方がかえって読みやすかった。 登場人物の名前も、もっと一般的なな方がいいと、何度も前に戻って、読み方確認するのが面倒だと思った。(60代 薬剤師) | ||||
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もっとコロナのこと、書いて欲しい | ||||
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一気に読みました。 続巻楽しみです。 | ||||
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職業柄、お気持ちは判るし、ある意味警鐘のつもりで「異論」を 書き込まれている方がいらっしゃいますが、それを論じ始めると 歴史モノをはじめ「専門家の(職業的)見地から言わせてもらえ ばよろしくない(まちがっている)」という作品が多々あるでし ょうね。専門家がグウの音も出ないほどの詳細な知識に裏打ちさ れた作品もあるにはありますが、そちらがレア。 故に、おもしろかったかおもしろくなかったかの一点で、専門知 識も何もないど素人の読者の感想を申し上げれば「そこそこおも しろかった。でも"おもしろかったー!”の域にあらず。」って感 じでした。なんでだろ...主人公の魅力が感じられないからかもし れません。でも、興味深い設定なので期待シマス。 | ||||
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薬剤師が颯爽と活躍するライトノベルスと聞いて遅まきながら手に取ってみました。正直賛否両論の作品なのではないかな、という感想を持ちました。 第1話はアルコール依存症を息子さんが親戚のおじさんの智恵を借りて治療する話です。話中ノッポビンとあるのはジスルフィラム(商品名、ノックビン)のことで、テグレクトはアカンプロサート(商品名、レグテクト)のことでしょう。この第1話は何となく尻切れトンボになっているようで気になりました。第2話は毒島さんが見事なカウンセラー兼探偵を務める物語です。第3話は最近のコロナウィルス問題にひっかけて、オウム病を扱った物語です。どちらも大変興味深く読めたという方が多かったのではないかと思うのですが、わたしは自身福祉・医療関係団体の役員を務めるものとしてはちょっと異論があるというのが正直なことろです。 まずわたしたち経営者は薬剤師が優秀であることは勿論大歓迎なのですが、このようにカウンセラーや探偵役を演じてくれることはむしろ迷惑です。これは医療分野だからという訳ではなく、これを読んでいらっしゃる管理職の方の大方が賛同されるのではないでしょうか。このように顧客に深く係わり、何か不測の事態が起った場合、会社は責任を追及されるからです。さらに薬に詳しいことは大変によいことですが、処方した医師に相談することなく必要以上に踏み込んだ解説を加えることは法令上の越権行為に当たります。またこのシリーズではオウム病をとりあつかっていますね。オウム病はChlamydophila psittaciにより引き起こされる人獣共通感染症ですが、この感染症は第四類感染症に指定されており、ただちに保健所に届け出ることが義務づけられています。たしかに本疾患に対してはセフェム系抗生剤が無効だとか、そういう知識も大事ですが、医療関係者はまず法令を遵守することが求められます。非常の場合とはいえ、薬剤師が抗生剤の処方を依頼するなど絶対にあってはならないことですし、知っていて処方する医師も医師です。また混乱のためPCR検査が受けられないとありますが、ここまで顕在化した症状のある患者さんが検査を受けられないなどということはあり得ません。医療に対する不信を煽る行為ではないでしょうか。 搭山郁さんは毒殺事件を始めとして薬物を材料とした小説を書かれて大変人気を博されている方であることは存じていますが、小説とはいえ読者はかなり真剣に読むものと想像されます。末尾に「作中に出てくる薬の商品名は架空のものです。薬は医師や薬剤師に相談のうえご使用ください」と書かれてはいますが、薬剤だけでなく疾病についてこういった小説から一知半解な知識を得てしまうことは大変に危険なことです。上記、少々大人げのない書き込みですが、職業柄異論を書き込ませていただきました。 | ||||
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感激してます。目から鱗が落ちます。 | ||||
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私が購入して、プレゼントしましたので私は読んでいません。購入はスムーズで、梱包も丁寧で、良かったですよ。 | ||||
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喜多喜久氏の M r.キュリーを思わせる作品である。所謂日常の謎をその道のプロが解決するという形であるが、ラノベチックと侮ってはいけない。喜多氏の科警研のホームズシリーズや中山七里氏のヒポクラテスシリーズ、オースティン・フリーマンのD r.ソーンダイクシリーズのような理系ミステリーの入口として読むのがいいと思う。欲を言えば前述の喜多氏のホームズや中山氏のヒポクラテスのように一歩踏み込んだものが欲しい。 | ||||
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薬剤師ですが、面白かったですよ!でもこのシリーズは3作目なのでいきなり単独で読むと難しく感じるかも。薬剤師はあまり前にでる仕事ではないですが、静かに一生懸命いつも患者さんのことを考えています(^-^;) | ||||
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日常的な舞台(ホテル)や人物設定なのに勿体無い。彼らの会話もくどくど長ったらしくて退屈。影の主人公の毒島さんにも惹かれない。小説のトリックも読んでてめんどっちいものばかり。コロナ題材にしてもコロナは無関係だし。シリーズ物のようですが自分には合いませんでした | ||||
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