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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理



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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理の評価: 4.13/5点 レビュー 16件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

もはや菩薩級。

第一話:困ったちゃんのアル中オヤジを、更正させるために、叔父さんが奮闘。 まぁ~、子どもを使って危険な真似をさせるなんて~!と、毒島さん激おこ。

発端は、酒に溺れグダグダな親父に問題があるわけで、『じゃり』は、被害者でもあるわけで。 許したってください、姉さん。 さ~せん。

第二話:僕ちゃん、とばっちりにてコロナによる自主隔離生活に。 長くツラい引きこもりに、『光』を与えてくれるのは、やっぱり毒島さんね。

毒島さんフリークなヤンママ登場。 よくよく考えたら、毒島さんフェチの僕ちゃんと、そうそうかわりないやん! いや、限りなくストーカーに近いから、僕ちゃんの方がたちが悪いか? 周りの同僚が恋を成就させるべく暗躍してるんだから、問題はないかも。

第三話:僕ちゃん、自主隔離生活ラストに、すわ、コロナ感染? と思いきや、別件に感染からの完全復帰。 それもこれも、すべては毒島さんの活躍のおかげ。 あざす。

僕ちゃん、あと一歩を気負わずに、一言を。折角のチャンスをムダにしたね。 さすがの彼女も、直接的にコクられば理解するでしょう。 まずは、かる~く言ってみよう!
毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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