小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録



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初公開日(参考)2017年07月
分類

長編小説

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小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2017年07月15日 小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉作品です! 母を癌で亡くした大学生の白木は、遺言に従い、母が30年前に佐伯義春という友人から貰った宝石を返すため、北海道を訪れる。しかし、母と義春が出会ったという場所のほど近くにある駅は、1日の利用者数が0人の秘境駅・羽帯。周辺に人が住む様子はまるでなかった。東羽帯の集落出身者、ちよという老婆を探し出すも、「義春はすでに死んでいる」と教えられる。しかしその直後にちよが失踪。さらに東羽帯では、「裏金」があると噂されており、宝探しに訪れる鉄道ファンがいるらしい。ちよ探しに向かった白木は偶然出会った鉄道マニアのユウジロウとともに、奇妙な事件に巻き込まれていく。ひと夏の、スリルと友情と恐怖のサスペンス劇!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録の総合評価:8.90/10点レビュー 10件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録の感想

それほど 面白いわけでもなく
話し手を2人に分けた事も
うまく機能してない

最後まで お約束通り進むので
読み手の苦労が無い

なんとなく中途半端な作品です

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(4pt)

鉄ちゃんじゃないけれど・・・

廃線駅に行ってみたくなりました。
 タイトルの「小さいそれ」の使い方がうまかったです。
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800274931
No.8:
(5pt)

古本で十分

古本ですが、何の問題もありません
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800274931
No.7:
(5pt)

2度読みしちゃいました

北海道が舞台ですが色々な要素が絡みあっていて面白かったです。
鉄道オタクではないけれどその楽しみ方がよくわかりました。
気がつかなかった伏線を確認したくて2回読んじゃいました!
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800274931
No.6:
(4pt)

懐かしい作風

列車絡みなので懐かしい感がする作品です。
駅に置いてある手書きノートが昭和を感じさせます。
ほどよく謎めいていて楽しめました。
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800274931
No.5:
(5pt)

鉄道で小旅行をしたくなる本

普段はライトノベルぐらいしか読まず、事件ものにはあまり興味が無い状態で読み始めました。
タイトル的にオカルト絡みかと思っていましたが、違いました。
なかなかおもしろくならないなーと思いつつ読み進めていたのですが、気付いたときには完全に没頭していました。
登場人物がそれぞれいいキャラしてます。
鉄道に関する知識が皆無でも、特に問題なく読めるでしょう。
ちょっと気になったのは、裏表紙の紹介文に「ひと夏の冒険」とありますが、これってGW前後の話じゃなかったか…?というところ。(読み違いだったらすみません)
それはともかく、手にとって良かったと思える本でした。
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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